・清潔感とか、明るさ、やさしさ、美しさをすべて兼ね備えている男が魅力的に見える?それよりも、普通で、飾らずにいることのほうがカッコいいよ。
・俺はいくら忙しくても自分の心までは殺していない
・目に見えない壁を取り払うために、自分自身の心の中を開け放ちたかった
・日々、いろんな感情を味わえるのは贅沢なこと。喜怒哀楽。分量は調整していいけど、どの項目も欠けちゃいけないと思うんだよね。
・場に居ないと味わえない"直感"。だからこそ、今の自分には現場が"宝物"。
・頭で判断よりも体で判断してます。怪我も多いけど、可能性も多くなります。結果、生きることが楽しいです。俺の場合。
・同じたい焼き売るなら、チェーン店より老舗になりたい。 『あそこのだから食べたい』って言われるような。パッケージなんか単なる新聞紙なんだけど、中に入ってるたい焼きは、一番うまいっていうね
・選ぶ自由があれば、それに伴う責任は自分で負わなくちゃいけない。それは、いちばん大切な方程式だしルールだと思う。日々は、そんな選択の積み重ねで出来上がっているから。
・選択肢って、多ければ多いほど、豊かさを感じるよね。
・なんとかデーとか、世間的に言われているようなタイミングでプレゼントすることはまずない。きっかけが自分以外のところにあるのが嫌だから。自分の合図で動きたいじゃん。
・俺だけなのかなぁ、、、一番'おもしろい本'って'人'そのものだと思ってるのは、、、
・何かを学ぼうとするとき、姿勢として大切なのは、対象についての愛着というか、愛情を持つことなんじゃないかな。根っこに、その気持ちがあれば学ぶ行為自体を楽しめると思う。で、どんどん好きになって、興味を深めていくことで、その根っこに養分を与えることもできる。学ぶ="learn"って、まだ与えられてるだけのイメージ。そこから"study"に進むことができたら、自分でさらに深く発掘していくような感じになってくる。そんな気持ちを注げる対象を学生時代のうちに、ひとつでも見つけることができたら、ほんと素晴らしいよね。すべての教科で100点取る必要なんて全然ないんだから。
・約束に大きいも小さいもない。あるのは、ただ、人間性だけかも
・自分がやること楽しめなきゃ、ヤバイと思うよ
・できればいつも「~したいからする」自分でいたいと思う。自分が接する人たちもそうあってほしいしね。
・俺のルール!"全力"で"楽しむ"。これだけ。
・負けても楽しいと思えるのは、努力した人の特権
・手を抜くほうが疲れる
・怪我することよりも、むしろ……怪我の痛みを知らない方が僕は怖い。
・無理という言葉を壁と思うか、バネと思うか。それだけで人生は大きく変わる。
・『20代をもう1回やらせてあげるよ』って言われたとしても、俺の答えはノーサンキュー。20代のうちにやっておけば良かった、なんて悔いは、何にもない
・先が見えないと不安になるってよく言うけど、俺は逆に楽しみになるよ。どうしようかなってワクワクする。何でもできるんだから
・何億回も言ってっけど、できるか・できないかじゃなくてさ、本当に、やるか・やらないかなのよ
・人間関係のバランスは…天気みたいなものじゃないかな。何日もピーカンが続いていたと思ったら、いきなり土砂降りにもなるだろうし。なかなか降らないってときも…。"相性"なんて言いかたは、いろんな状況でのお互いの行動や考えかたを知って、理解したうえ、尊敬したうえで、初めてできるわけで。
・人と話す機会があったら、僕はどちらかというと、その人の第一印象を崩していくタイプ。隠されたその人自身を知りたい気持ちが強いのかな…
・(使命や生きる意味について)それを考えて、実際に時間を費やして行動に移せるって、すごく豊かなことだなって思う。それぞれみんな自分との向き合いかたって違うからね。そのスタイルは、何に対してワクワクするのか、自分のワクワク感に聞いてみるのがいちばん早いかもしれない。
・自分がやってることって、みんなに見てもらうことによって初めて成立する。あらかじめ持たれている何か期待みたいなものに応えなきゃっていうのもある。それが結果的にパワーになっているんじゃないかな。
・やりたいことをするのが大切
・周りに足並みを揃えることよりかは、自分らしく輝くことがすごく大切なんじゃないかなって
・人のことも外見で判断せず真っ直ぐにちゃんと中身を見て、自分が会って話してみて、その人がいい人かどうかを判断してる。
・大事なことは自分自身で決めて、自分の力で進むしかない
・人に答えを差し出してもらって、その通りにやっても仕方がないという思いがあります。
・世の中、知らないことの方が多いですから、地道に知らないことを一個一個、経験していきたいですね。
・誰とも同じではない唯一の存在、特別な人間になった。
・僕は僕。羽生結弦以上でもなく、以下でもない。
・世界の頂点に向かい、蒼き彗星は一直線に突き進む。
・自分が負ける勝つではなく、高みに立とうとしていることが大事
・圧倒的に強い自分でいたいと常に思っている。
・大きなリンクの中で、試合の時は一人だけで滑り、自分だけを見てもらえる。僕は目立ちたがり屋だったんです。
・見てくれる観客がいないと何も跳べなくなってしまう
・僕にとって悔しいってすごくポジティブなことなんです。悔しいと思うってことは、先に進もうとしているという意味。そんなポジティブな気持ちはそのまま取っておいて、ネガティブな来基はもうとっくにポンと捨てて、捨てた勢いでまっすぐ進めたらいいなと
・練習よりも試合が好き
・壁を乗り越えるのは簡単ですよ、絶対に乗り越えられそうにもないと思ったら、壁にドアを付ければ良いのです。
・「負けてたまるか」という怒りの感情が原動力になる
・いつも心を開いているんです。心を開いていなきゃ、何も吸収できないしおもしろくない。心を開く事が成長の原動力
・僕の心の中に9歳の自分がいて、あいつが跳べって、ずっと言ってたんですよ。
・口で指導されてもダメ。視覚で伝わってくるものが良いんです。ビデオとかを繰り返し見て、イメージを記憶します
・曲のストーリーを体で伝えられるように。体から音が出るような感じにしたい
・愛は行動なのよ。言葉だけではだめなの。
・すべては内面から湧き出なくてはならない
・なんで変えなきゃいけないの? みんなそれぞれのスタイルがあって、それを見つけたらずっと持ち続けるべきよ
・私にとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです
・日を決めて、思いっきり楽しもう。其の日あるがままに、出会う人も出会うがままに...過去の経験があるが故に、今を感じることができると思う。
・どんな強い人間にも弱いところがある。その弱いところが垣間見れた時、その人はより魅力的に見える
・自分自身に対して100パーセント率直でなければなりません。欠点を隠そうとせずに、正面から向かい合うのです
・わたしにとって、息子たちの成長を見守ることほどエキサイティングで楽しくて充足感を与えてくれるものは、ほかにないの。それに、忘れないで、子ども時代はたった1度しかないのよ
・過去へ遡りましょう。小さかったときに何に幸せを感じたのかをさがすの。私たちはみんな成長した子供。本当に…。だから人は回想し、愛したものや気付いた現実を探し求めるべきなのです
・女性の美しさは、身にまとう服にあるのではなく、その容姿でもなく、髪を梳くしぐさにあるのでもありません
・何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること。それだけです
・人生においてしっかりつかまえておきたい最高のものは、お互いの存在
・不可能(インポッシブル)なものなんてない
・「くよくよしてもしかたがない。どのみち予想したとおりにはならないのだから」本当にそう思うわ
・信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である
・自然はいささかも冗談を解せず、常に真実で、真剣で、厳格だ
・自然はいつも正しく、過失や誤謬は人間のものである
・あらゆるものが 一個の全体を織りなしている。一つ一つがたがいに生きて働いている
・霊の世界は閉ざされていない。あなたの感覚が働かず、心が死んでいるだけだ。さあ、立ち上がれ、朝焼けに胸を開いて、心ゆくまで光を浴びるがよい
・自分は神様とそっくり
・自分の身に、永遠の真理を映している
・血管のなかには脈々と、果てしない力が流れていて、創造しつつ、すでに神々の仲間入り
・この身はまだ牢獄にいる。このいやな陰気な石穴。窓のガラスごしだと、愛らしい月光も濁ってくる。これが我が世界か。いや、世界などとは、言うもおこがましい
・逃げるんだ、広い世界へ走って行け
・楽しかった頃のことが蘇ってくる。初恋や友情。切なさ、生き迷った人生の嘆き。束の間の幸せに欺かれ、花の盛りにどこかに消えていった人々を呼び戻したい。
・美は自然が見せたい神秘である、さもなくば目に留まることもない。
・生きること、それはよいことだ
・この世をもっとも奥の奥で動かしているものは何か、それが知りたい。全て生あるものを動かしている力は何か、その元は何か、それをこの目で見さえすれば、あれこれ言うまでもないのだ
・躍動する暮らしに飛び込め、そしてやりたい事をやれ。世の中は興味ある事で満ち溢れている
・少々乱雑で、秩序があり、ジプシー風なところのある下等な家は、私にピッタリだ。ここにいると、私の気分はとても自由で、活動的になり、創造的になる
・豪華な建物や部屋は王侯や富豪のようなものである。そんな中で暮らしていると、安心し、満足し、何もしたくなくなってしまう
・文学の衰えはその国の衰えを反映する
・君の胸から出たものでなければ、人を心から動かすことは断じてできない。
・我々はつねに、自らを変え、再生し、若返らせなければならない。 さもなくば、凝り固まってしまう
・人間は決して自分から逃れられないのだということを忘れないようにしよう
・他人を知ることで自分自身の理解が深まる
・個性の形成こそが各自の主目的であるべき
・何かを創り出せるには、人はその前に何かでなければならない
・才能は静けさの中で作られ、性格は世の激流の中で作られる
・心の底から出てこなくては、人の心に届かない
・気持ちが乗っていなくては、いくら話上手でも何にもならない。心がこもっていないとね。胸にグッと来るものがなくてはだめだ。
・魔法使いになるには、要は自分が信じれるかどうかだ。信じられたら何事も可能だ
・愛のない生活、愛する人がいない生活、それは単なる幻灯機が映し出すショーにすぎません
・無鉄砲は天才であり、力であり、魔法です
・あなたにできること、あるいはできると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい
・哲学をやった。法学も医学もやった。おまけに神学なんぞも究めようとした。修士だの博士だのと称して、挙句の果てに分かったのは、何ひとつ知ることはできないということ。
・黄ばんだ本をめくっていても、どうにもなるものでもない。自分の胸から溢れ出る水でなくては、気分爽快とはいくまい。
・煮炊きをするのに必要な落ち葉は、無くなる頃にまた、風が運んできてくれます
・迷いと悟りは、お互いに寄り添って成り立っているもののようです
・なぜ「真実とは何か」を考えるのですか。それよりも、今の自分の気持ちを大切にしていくほうがいいですよ
・経文はブッダが悟りを得るヒントを語ったものです。真の悟りは、経文の中にありません。悟りとは、その人の心の中にあるのです。
・私たちを幸福に導いてくれる力があるという明るく輝く光の玉。それを探し求めて遠くに旅立つ必要はありません。光の玉は自分自身の心の中にあるのですから。
・あらゆる本を読んだとしても、悟りは得られるものではありません。ありのままの自分を知るほうがずっと大切です。
・子供の純真な心こそが誠の仏の心
・歩いたお前の人生は、悪くもなければ良くもない お前にとって丁度良い
・現在の生活をそのまま受け入れ、今を大切にして生きていくだけです
・世渡りが下手だったからこそ、かえってのんびりした気持ちで生きてこられたのです
・私は、一人になって、好きなことに没頭する時間が好きなのです
・今日もまた、村の子どもと草相撲をして遊びました。子どもと遊んでいると、心から楽しいと感じられます。
・世の中のわずらわしいことから離れられた時、初めて月や花の美しさを楽しむことができるようになりました
・私の生き方が何に似ているかといえば、水に浮かんで流れていく、綱の切れた小舟のようなものだと思います
・一人で生きてゆくにはこの草案の自然の恵みだけで十分であり、お金も地位も名誉も私には無縁です
・私は一生、身を立てようという気にはなれず、ふらりふらりと天然ありのままの生きかたがいい
・人生はアッという間に過ぎ去ってしまうほど短いのです。地位やお金を求めることに明け暮れて、何になるのでしょうか。
・名声とか利益などを求める気持ちにはなれません。山や川といった自然をよき友として、静かに暮らしています。
・欲張った気持ちを捨てれば、満ち足りた気持ちが心に生まれます。
・欲張ったままでいるから、苦しい思いをしなければならないのです。
・みんなのための汗はかかず、自分の利益のためだけに先を争って走り回る人が、なんと多いことでしょう
・苦しみの中にある人は、苦しみから逃れたいと焦ります。しかし、焦れば焦るほど、長く苦しみ続けることになるのです。
・愚かな人は、頑固で融通がききません。賢い人は、考えすぎて、余計な心配ばかりしています。愚かさも賢さも捨て去った人を、悟った人というのではないでしょうか
・自分を犠牲にして、世のため人のために汗を流している人がたくさんいます。一人で庵の中に閉じこもっているようではいけません。
・雨が降るなら降ればいい。風が吹くなら吹けばいい。そのような気持ちで私は生きています。
・災難に遭う時には、災難に遭えばいいのです。それが災難を苦に思わない、最もいい方法です。
・鳥さえ飛んでいないような山奥でも、暮らしていこうと思えば、楽しく暮らせるものです。
・人から呼ばれて進むのではいけません。自ら積極的に進んでいきましょう。
・立派なことを言うのは簡単です。しかし、立派なことを実行するのは難しいのです。
・花は無心にして蝶を招き、蝶は無心にして花を訪ねる。そのような人間関係がいいと思います
・相手を思いやる言葉を一つ言えば、次から次へと愛情のこもった言葉が口から出てくるものです
・人は、自分の考えに似ている人の言うことは、間違っていても正しいと信じます。自分の考えと異なっている人の言うことは、正しくても間違っていると思い込みます。
・人はそれぞれ自分のかんがえにこだわって、「私が正しい。あなたは間違っている」と言いあっているだけなのです。
・私はじっとしている事が出来ない。探索し、実験していないとダメなのだ。
・私の人生の大部分は、自分がしたいことをしてきた。私はその仕事を楽しんできたんだ。
・楽しんで学べる「教育」よりも、気がついたら学んでいるような「娯楽」を与えたい。
・あなたが自分自身を好きになればなるほど、あなたは他の誰にも似ていなくなり、それがあなたを特別なものにするのです。
・私はそれぞれのキャラクターに完全な個性を作り上げるように試みている。
・みんながミッキーマウスを見て笑えるのは、彼がとても人間らしいからだ。それが彼の人気の秘密だ。
・私たちの一番大きな資源は、子供の心である
・どんなに悪い大人でも、純真さをすべて無くしたわけではない。それはおそらく、心の奥深くに埋もれてしまっているのだろう。
・子供っぽいだって?それは決してユーモアのセンスを失うことがないことと同じだ。つまり、保持し続けている何かがあるということなんだ。
・全ての子供は鮮やかな想像力に恵まれて生まれてくる。しかし、使わない筋肉がたるんでいくように、子供が想像力を使わなくなるとその明るい想像力は薄れていく。
・夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。
・夢見ることができれば、それは実現できる。
・単なる金儲けは昔から嫌いだ。何かをしたい、何かを作りたい、何かを始めたい、昔から金はそのために必要なものでしかなかった。
・空想と現実は往々にして重なり合う
・笑い声は時代を超え、想像力は年を取らない。そして、夢は永遠である。
・パークにいる間、皆が住んでいる世界を見てほしくない。彼らが別の世界にいると感じたいんだ。
・ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。
・ディズニーランドは愛の作品だ。お金を稼ぐという考えだけでディズニーランドに取り組んだのではない。
・好奇心はいつだって、新しい道を教えてくれる。
・アイデアは好奇心からやってくる。
・ひらめいたら、追求するんだ。とことん追求してやり遂げてみるんだ。
・何かを始めるためには、しゃべるのをやめて行動し始めなければならない。
・なにかを信じるとき、あらゆる方法で信じなさい、盲目的に、決して疑わずにね。
・失敗したからって何なのだ?失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないか。
・自分たちのために商品をつくってはいけません。人々が求めているものを知って、人々のために商品をつくりなさい。
・家族をひとつにするのが私たちの願いだ。
・幸せとは心の状態だ。それはただ、あなたの物事の見方次第なんだ。
・悪い時にも良い時にも、人生に対する熱意を失ったことは一度もない。
・人生は光と影で構成されている。まるで影など存在しないかのように振る舞おうとすると、私たちは不誠実で偽善的、そしていやに甘ったるくなってしまう。
・私は流行をつくっているのではない。スタイルをつくっているのよ。
・大切なのは、どんな人生を夢見たか、ということ
・かけがえのない人間になりたいのなら、人と同じことをしてちゃだめよ
・キレイさは年齢的にも損なわれやすいけど、美しさというのは磨けば永遠に手に入るものよ
・たくさんの色を使えば使えば使うほど、女はかえって醜くなるということに女たちは気がつかない
・ショートカットが流行ったんじゃない、わたしが流行ったのよ
・耳や目、考えや神経を研ぎ澄ましておきなさい
・わたしの頭を切ってみてごらんなさい。中は13歳よ
・欠点は魅力のひとつになるのに、みんな隠すことばかり考える。欠点はうまく使いこなせばいい。これさえうまくいけば、なんだって可能になる
・よい服は体の動きに沿ってこそ、服なのよ
・装うことは素敵。けれど装わされることは哀しい
・ファッションの目的は2つ。心地よさと愛。ファッションがうまくいったときに、美しさがやってくる
・ファッションとはドレスの中だけに存在するものではありません。空にも、ストリートにも存在しています。ファッションとはアイデア、生き方、現在の出来事と関わっているのです
・服の優美さは、身動きの自由さにある
・下品な服装は服だけが目につき、上品な服装は人物を引き立たせる
・下品こそ、 この世でもっとも醜い言葉。 私はそれと闘う仕事をしています
・シンプルさはすべてのエレガンスの鍵
・私の人生は楽しくなかった。だから私は自分の人生を創造したの
・美しさは女性の「武器」であり、装いは「知恵」であり、謙虚さは「エレガント」である
・たった一つの人類のふるさと。いや人類ばかりではない。恐竜のように巨大な生物から、はかないカゲロウ、そしてバクテリアに至るまで、それはもう奇跡としか言いようのない豊かな生命が満ちあふれた星です
・光と水と緑の大地に育まれて、何度数知れぬ生き物たちが、この地球上でその生命を輝かせてきたことでしょう
・人間がどのように進化しようと、物質文明が進もうと、自然の一部であることには変わりはないし、どんな科学の進歩も、自然を否定することはできません。それはまさに、自分自身=人間そのものの否定になってしまうから。
・マンガの中で未来社会をずいぶん描いてきましたが、それは僕の中の”自然”が土壌となって、宇宙の彼方にも飛んでいく、あるいは小さな虫の中にも入り込んでいく創造力を育んでくれたからこそだと考えています
・ぼくたちは、かけがえのない地球に「同乗」している、仲間です
・アニメは万人に向ける、メッセージでありたい
・国際的に通用しないエンターテイメントは、子供に対してマイナス以外の何物でもない
・むごい現実を見据えつつ、それでもなお、いかに不動に見える現実も、何とか変えていく力が人間にはある
・根底にあるものは、人間への、地球への愛です。愛こそ、マンガで作り出せる、メッセージの根元でなければならない
・終始一貫して僕が自分の漫画の中で描こうとしてきたのは、次の大きな主張です。「命を大事にしよう!」
・子どもに生きるということの喜びと、大切さ、そして生命の尊厳、これを教えるほかないと思うのです
・いろんな街の路地裏には、さまざまな人生の味気がしめこんでいる
・子供のときの僕の夢は、常に形が一定しないで、いろいろなものに変わる
・子どもは、生命力に満ちてるし、その可能性は無限大です。但し、緑豊かな美しい地球であればこそ、の話です。
・子供の夢が限りなく伸びるように、子供のための作品もいつも進歩を続けなくてはならない
・子供の純粋な興味を阻害してはいけない。その興味の変化に対して、どう指導していくかが問題なのだと思う
・「ダメな子」とか、「わるい子」なんて子どもは、ひとりだっていないのです。もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ
・子供は、大人の真剣なメッセージを待っているし、また十分に受け止める感受性もあります
・自分のメッセージが、少なくとも子供をリードしていないと駄目
・罪もないたくさんの子どもたちを思う時、とても人類の未来をあきらめて放棄することはできません
・空想だけは、空腹や金と無関係にできる、唯一のものだった
・子供の空想ほど、ファンタスティックな世界はない。それは不条理が当たり前の世界だから
・ファンタジー作品は、論理的に解釈されるべきものではない
・耳で聞くより、目で見るイメージの方が、何百倍も強烈です
・未知への探求心と得たものに対する驚異。このふたつを的確にとらえた作品を描くことが、私たちの夢です。
・好奇心というのは道草でもあるわけです。確かに時間の無駄ですが、必ず自分の糧になる
・ぼくがマンガを見て美しいと思う要素の中に、空白の美しさというものがある
・断じて殺されても翻せない主義がある。それは戦争はご免だということだ。
・作られた自然に、虫たちをわざわざ持ってこようなんていうのは嫌いです。虫のほうから自然に寄ってくるような空間でなければ、絶対ダメだと思います
・マンガというものは、もっと無責任でいいと思う。そこまでマンガを深読みすることないと思うんですよ。イデオロギーに沿って描いたって、絶対に面白いものは生まれない。
・ぼくは人のやらないことを、やりたがる欲があるんです。そして人にマネさせるのが楽しい
・人の後をついていたら、安全というのは、この世界じゃ通りません
・人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ
・君たち、漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。一流の映画を観ろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。そして、それから自分の世界を作れ
・たとえ、どんな状況にあっても、明日へ夢につなげていくための活力や理想を育むことが、我々大人の責任ではないでしょうか
・自然淘汰の法則に、人間も従わざるをえない。それはもう宿命だということ
・未来に向かって、地球上の全ての生物との共存を目指し、むしろこれからが、人類のほんとうの”あけぼの”なのかもしれないと思うのです
・合理化はゆとりや遊びの空間を消して、むしろ人を遠ざけることになります
・残忍で嘘つきで、嫉妬深く、他人を信用せず、浮気者で派手好きで、同じ仲間なのに虐殺し合う、醜い動物です。それでも、僕は人間が愛おしい。生き物全てが愛おしい。
・地球の死とは、僕たちの子や孫や隣の子どもたち、今日は元気で笑ったり泣いたり大騒ぎをして、大人を困らせもするけれども、同時にかけがえのない未来人である子どもたちが、この地上からいなくなってしまうことです
・私が書いたものは、ほとんどが私自身の姿であり、登場人物はすべて私の人生から生まれたものです。
・私の人生は美しい物語であり、幸せで、また出来事で一杯です
・目は目を見ることができない。指は指を指すことができない。誰でも自分のことは案外わからないものだ。
・人間はほとんど常に、感情の色めがねを通して世界を見ています。そのレンズの色しだいで、外界は暗黒にも深紅色にも見えるのです。
・大事なことは目に見えないため、見るには心をもってするしかない
・どの町も、人と同じく、独自の表情を持っているものだ。それらは共通した類似点を持つが、それでも違ってはいる。その独自な感触が、人の心に留まるのだ。
・全世界は、奇跡の連なりだ。だが我々は慣れすぎて、普通のことと呼び習わしている
・人生を楽しめ。死ぬ時間はたっぷりある。
・旅は私にとって、精神の若返りの泉である
・愛が生命のみなもとだ!大きな愛が、いちばん強い生命のみなもとになる!愛のみが生命を救うことができるのだ!
・生き生きとしているものたちの中にまじって生きたい
・僕は生きてることが幸せさ。僕が僕らしくいられることが幸せなんだ。
・子供達を見るとき、そこに神様の顔がみえる。だから僕は子供達が大好きなんだ。それこそが僕が見てるものなんだ。
・ピーターパンからイメージするのは若さ、子供時代、大人にならないこととか、魔法とか、空を飛ぶこととか、僕はそういったものが何よりも大切だと感じているんだ。
・旅行に行く余裕がなくても、本を読めば心の中で旅することができる。本の世界では、何でも見たいものをみて、どこでも行きたいところに行ける。
・世界で最高の教育とは、その道を極めた人の働く姿を見ることだ
・僕はどんなことにも決して満足しない。僕は完璧主義者で、それが僕という人間なんだ。
・スターは決して死ぬことはできない。ただ笑顔に変わり、宇宙のような広大無限な音楽、生命のダンスに溶け込むんだ。
・人生の目指す頂上は人それぞれ。そして、その頂上へ登るルートも決して一つではない。最終的に頂上にたどり着きさえすればいいわけだ。
・私は劣等感を肯定し、駄目な俺が失敗してもともとやという居直り精神から再出発した。小さなプライドを捨てた。他人に笑われることを恐れなくなったおかげで、本当にいろいろなことができた。
・人間が一つのことをやっていていやになるのは当たり前だ。
・寿司に特上と上と並があるように、人にも、さまざまな生き方がある。生まれてから死ぬまで一貫して特上、でなくても構わない。せめて人生の一場面でもいい。
・頭は使うが、気は使わない
・常識をぶち破れ
・タブーをぶち破れ
・すべてを逆に考えよ
・幸福とは、考えること、言うこと、することが調和している状態である
・私は夢想家ではない。私は行動的理想家でありたい
・自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。
・私にとって完全な愛の法則は、生存の法則である。
・臆病な者は愛を表明することができない。愛を表明するとは勇敢さの現れである。
・私の生き様が、私のメッセージである
・真実はすべて心の中にある。人はそれを探し求め、真実によって導かれなければならない。
・児童は、文字を書き、世間的知識を習得する前に、魂とは何か、真理とは何か、精神のうちにはいかなる力が潜んでゐるかを学ぶべきである
・我々をとりまく全ての物事は常に変化している。変化の源泉は生きる力にある。それは不変であり、結果を生んではまた創造する。
・あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい
・率直な意志の相違は、進歩を示す健全な兆候だ
・完全な非暴力は、すべての生物に対して全然悪意を持たないことだ
・非暴力は完全なる状態だ。それは全人類が自然に無意識に動いていく目標である。
・非暴力は強くなければならぬ必要はないが、偽りがないものでなければならぬ。
・非暴力による自治は進歩的な平和革命
・握り拳と握手はできない
・速度を上げるばかりが、人生ではない
・女性の直感は、しばしば男性の高慢な知識の自負をしのぐ
・人間の心の中には、闇の力と光の力の間で永遠の戦いが激しく行われています
・もし、過ちを犯す自由がないのならば、自由を持つ価値はない
・人間の英知を信用しすぎるのは賢明ではない。強者も弱くなるかもしれないし、賢者も間違うかもしれないと心に留めておくことは健康的である。
・我々の信念は、常に燃え続ける灯火でなければならない。それは我々に光明を与えるだけでなく、周囲をも照らすのだ。
・人間性への信頼を失ってはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても、海全体が汚れることはない。
・力は身体の肉と筋との内にあるのではなく、恐怖なき精神の内に宿る
・あまり予定を立てて生活しないのである。多くの人の生活には不意の出来事の方が多いのである。私の実験からいうと、整然とした理屈の立った生活をするより、真面目に努力する生活の方に力があると思う。初めからきちんとした箱詰めの様な生活をまねるよりも、境遇に適応した活動をしてそこに規則のある生活を造ることが必要である。
・私は、いまも青年時代と少しも異なるところがない。
・元来、人類が国家を形作っているのは、平和を希望するからである。平和が保てぬ国家ならば、人類は国家を形作ることはしないのである。今日ではまだ国際道徳が進歩していないため、武装的平和を維持している。
・(自身が創設した大学の生徒に向けて)私もまた日本の青年である。年齢をいくつ取ったって青年の意気に変りはない。私は諸君の友達だ。
・私の百二十五歳の長寿説を不思議がる人もあるが、決して不思議なことはない。人生に希望さえあれば、役に立たないおいぼれとなる恐れはない。憐れなのは、いたずらに長生きするだけで、少しも希望もなければ、奮闘する勇気もない老人である。なんだかだと偉そうにしても、愚痴や不平を言う様になっては人生ももはや駄目なものである。そういう老人はむしろ早く死んだ方がお互いに幸せかも知れない。昔は信州のうばすてやまに老人を捨てに行ったそうであるが、今日でもそのような老人は始末する必要もあろう。
・元気は人間の生命といってもよい。ことに青年の生命である。青年にして既にこの元気が無いなら、もはや何事も成遂なしとげることはできない。
・運動をし過ぎるよりは、学問をし過ぎる方がいけない。運動の弊害よりは学問の中毒の方が恐ろしい。いかに運動をやっても、これがために未だ死んだ者を聞かない。しかし、学問をしすぎて神経を悪くしたり、脳病を起したりして死ぬ者がたくさんある。すなわち運動の弊害の少ない証拠で、学問の中毒の恐ろしい好い証拠である。
・気力身体の衰えるかどうかは年齢が関係しているのではなく、修養をいているかどうかだと信じている。どういう風に修養するかというと、つまり何事も楽観的に見て行けばいい。およそ人には老若男女の別なくみんな希望というものがある。
・事が困難になり複雑になればなるほど、ますます大きな勇気と興味で、常に解決をしようとする。私は自らこれを名づけて快楽主義といっている。失敗も成功も何事も常にこの快楽的な眼をもって研究しているから、今までに苦悶したり、愚痴をこぼしたりした事が無い。いつも愉快でいつも元気である。
・人間愚痴をこぼす様ではおしまいである。失敗は世の常、悶絶するにも及ばない。悲観する必要もない。失敗すればどうやってしてこれを回復するかという新たなる第二の希望が起るではないか。
・何事も快楽的に観察する私は、いかなる大きな事でも、またいかなる小さな問題でも好んで研究を試みる。研究すればそれについて興味がわいてくる。興味があるから研究を重ねるというように、私の頭はいつでも愉快に働いている。
・誰かを楽しませなければ、生きている意味がない。
・目の前の子供に「生まれてきてくれてよかった」って言いたい気持ちがあるから映画を作ろうって思うんです。
・人間だけが生きるのではなくて、獣にも木々にも水にも生きる場所を与えるべきなのです。そういう思想が、かつての日本にはありました
・子供っていうのは、可能性の生き物なんですよ。たくさんの選択肢を、毎日持ってるんです。大人も実はそうなんですけどね。
・「人とはこういうものだ」ではなくて、「こうあったらいいなぁ」って方向で映画を作ってます
・子どもは可能性を持ってる存在で、しかもらその可能性がいつも破れ続けていく存在だから子どもに語ることは価値がある
・可能性に敗れ切った大人に、何も言う気は起こらない
・大人に向けての作品を作ったら、たぶんほとんど否定的な答えが出てくる
・肯定的な作品を見て、こんな先生いないよと言っても、「不幸にして君は出会ってないだけで、どこかにはいるに違いない」って僕は思う
・東京で若者が生きる希望を見出すような映画は、作らない方がいいですよ!こんな街はさっさと出てったほうがいい
・空気も植物も光も全部動いてる。それを見る人間も、その感受性も動いてる。そうすると、「いい景色ですね」と言うときに、ただ一枚絵を描いただけでは済まない
・エンターテインメントのいいところは、間口が広いことです。
・子どもに戻れるような映画を作りたい
・僕は年齢を重ねても、決して年を取らない。それがハングリー精神を維持する秘訣だ。
・僕たちが備えることのできる最高の資質は好奇心、周囲の世界への心からの興味だ、と僕は強く信じている。
・僕は、夜に夢を見るんじゃない。一日中夢を見ているんだ。生きる糧として、夢を見ている
・想像力を持っていない人はいないんです。重要なのは、常にイマジネーションにオープンでい続けて、アイディアが浮かんだら必ず書き留めること。
・僕の悩みの種はイマジネーションが止まらないことなんだ。朝起きても気持ちが高ぶって朝食が食べられない。エネルギーが尽きてしまうこともない。
・ウォルト・ディズニーこそ僕の生みの親で、テレビは育ての親だ
・映画に行くといつも、それは魔法のように心を引きつけ、夢中にさせる。どんな映画であってもね。
・自分の映画を夢見てはいけない。作るのだ!
・社会的な現実を描いた作品と、今回のようなSFの世界の両方を行ったり来たりできるのが理想。ある意味、両極端なんです
・映画監督をしているとき、観客のことを考えるのが好きなんだ。だって僕がその観客だからね。
・僕たちは皆、毎年毎年違う人間なんだ。一生を通じて同じ人間なんてことはない
・私たちは、本能的なもの、生身の魂の力で、ここに生きているのだ
・あなたの審美眼、あなたの価値観、あなたの愛で、あなた独自の世界を広げていきなさい。
・自分の直感と感情を大切にしなさい。それから、自分の理性も信じなさい。もちろん友愛も大切だし、芸術を観る自分の眼、自分が抱いている理想も大切にしなさい。
・音楽を聴くのに、身分も階級も知性も教育もいらない。音楽は直接、私たちの魂に響いてくる。
・音楽がすごく好きなんだ。あらゆるものの中で、音楽だけが道徳的ではないからさ。
・自分をちゃんと愛しなさい。自分自身を愛せれば、自分の内面が全てちょうどよく調和する。そして魂が整ったとき、他人をも愛することができるようになるし、不幸が消滅して、幸福がにじみ渡るようにもなる。
・自分の運命をも愛することだ。それが今は意味の分からないものでも、拒むことなく自ら喜んで受け入れ、微笑みを浮かべながら愛することだ
・喜びは、今の自分を否定せず、今の自分をそのまま素直に認めることから生まれてくるものだよ。だから、悩んでいても、悲しんでいても、そのことに自分が同意すれば、自然に湧いてくるものなのだよ。
・誰かのようになりたいというあなたは、今の自分自身を否定しているのです。だからそんなに苦しい思いをするのではないですか。
・自分の中から出てくる声が聴こえないなら、きみは自分の道を歩いていないという証拠だ。
・政治や社会を継続させるための道徳や規範に従うことはないのです。
・世間の因習に染まってしまうと、どこにでもいて、死んでいても生きていても分からないような、ただの大衆になってしまいます
・私の内から湧いてくる道徳、内なる声という倫理道徳は、私の人生に、大切な意味を与えてくれるのです
・自分の中にある神秘的な力、つまり、この世を生きることを自分に命じ、独自な成長を促すような力の働きを如実に感じている人は、世間に蔓延する価値観に決して惑わされることはありません。
・独自の道を行く君を見て、周囲の人びとはあれやこれや言ってくるだろうが、気にしなくていい。彼らと君は全然違う世界に生きる、別種の人間なのだから。
・あらゆる批判は、結局のところたちの悪い悪口に過ぎない。つまり、勝手にレッテルを貼ることが批判だから。
・世間なんて、いつもふらふら揺れてばかりいます。すぐさま向きを変え続ける風見鶏のようなものです。そんなものは気にしないこと。
・臆病な人たちは、常識の世界にぬくぬくと住んでいる。そんな彼らの眼に映る聖人は、狂人でしかない。
・性格?人格?キャラクター?自分らしさ? それらはあなたが足枷をはめられて収監されている牢獄なのです。
・時間という概念を棄てなさい。それは過去のことだ、とか、まだ明日にならない、とか、こんなに時間を費やしてしまった、とか、こんな歳なのに、とか。