クスコでの初夜は最悪な体調で迎えましたが
翌日は早起きして、マチュピチュへ行く予定が控えてました。

マチュピチュへの入場は、1ヶ月前にオンラインで購入していました。時間も1時間単位で細かく決められています。

1日の入場制限があり、1ヶ月前でもいい時間帯(クスコから日帰りで行ける時間で、尚且つ雲が少なく景色が良く見えると言われる午前中)はあっという間に埋まっていました。
特に私が行ったのが年明けすぐの1月4日いうこともあり、埋まりが早かったです。

私は11時入場の枠です。
マチュピチュまでは、まずクスコからオリャンタイタンボまでバスで行き、そこから電車に乗り換えます!
移動に3時間はかかります、またマチュピチュ村からマチュピチュまで、さらにバスに乗らなければなりません。
なので5時に起きて、6時のバスに乗りました。
バスは電車(Peru rail)と同じサイトで申し込み出来ました。電車は車両ごとにグレードがあるようです。直前に予約したため帰りは高いグレードの電車しか残っていませんでした。

朝起きても以前体調不良は続いていましたが、なんとかバスに間に合いました。

オリャンタイタンボで、電車への乗り換えに時間があったので、朝ごはんにチキンスープを食べました。
昨晩何も食べずに寝たのと、チキンスープの優しい味が、体調不良の身体に染み渡りました。
最高に美味しかったです。



そこからペルートレイルへ乗り換え

電車はレトロ感があってとても可愛かったです。



マチュピチュ村に到着!


マチュピチュ村の標高は約2000m、クスコよりも低いこともあり、村に到着した頃にはかなり体調も良くなっていました。


そこからまたバスのチケットを購入して、マチュピチュへ。

ガイドさんを申し込んでいるひとは、マチュピチュ村の駅を降りたところでガイドさんと合流していました。

バスでマチュピチュまで行く道中も、山道で

インディージョーンズの世界観

ほんとにこんなところに作ったのかと感動しました。


入り口に到着し、いよいよ入場

マチュピチュは周り方も制限があり

私は1.2.3のコースを回るルートのチケットを購入していました。


地図などは貰えず、周り方が分かりにくかったです!(私は地球の歩き方の地図を見ながら回りました)

また、途中途中に警備員さんがいて、絶対に逆回りできないようになっていました。


天気に恵まれて最高に綺麗に見えました!

感動





見張り小屋へ行く道


石切場