お久しぶりです。
ちょっとお待たせしすぎてしまったようですね。
WBCに熱くなっている間に、もう「サクラ開花宣言」?!みたいな日々でした。
さぁ、ワールドスタイルも日本チームのような情熱を持って、いいお庭をつくるぞっ!
3月は一年のうちで一番雨が多いって言われるとおり、本当に雨が多いですね。
外構の仕事って、雨が降るとストップしてしまうんです。自然が相手なので。
というわけで、現場は只今、基礎工事の段階です。
写真は、もう少し待ってくださいね。もう少し形が見えたところで、皆さんに見ていただこうと思います。
今日は、模型を見ていただこうと思います。
縮尺は、1/100です。現実に出来上がる大きさの1/100倍の模型です。
シンプルモダン外構です。
出来上がりの質感などは表現できませんが、機能面・デザイン性(家とのバランス)などは、
この模型があるお陰で、ほとんど失敗がありません。
車や自転車なども置いてみたりなんかもします。
玄関先のこのスペースに花の鉢を置いたりなんかしても素敵~など、イメージもどんどん膨らむようです。
お客様からも「本当にイメージがしやすい」ということで喜んでいただいています。
平面図・立面図だけでは、つかみづらいのは当たり前です。
お客様はお庭ができるまで、この模型を何度も見るそうです。
今回は、とにかく洗練されたシンプルさを表現しました。
前の塀に埋め込まれているのは、ガラスブロックです。
壁は、塗り仕上げです。
色は、家の明るいタイルのとほぼ同じ色で仕上げる予定です。
白と言っても10色ぐらいあり、微妙に違い、現場で何度も色あわせします。
日のあたり方などでも見え方が違いますし、塗る面積によってもちょっと明るい目がよいか、暗い目がよい
かなど、色選びはとても慎重にします。
全体のバランスから見ると、メインは家で、外構は装飾物と考えます。
人を家とすると、外構は服です。
服なら、自分に合っていなくてもすぐ着替えることができますが、外構はそうはいきません。
ほぼ一生その服を着たままです。
飽きのこないお家に合った服をまとって、そこにアクセサリー(木や花)をご家族で、育て楽しむ生活の空
間・・・
そんな外構づくりをしています。
玄関先は、こ~んな感じです。
敷地の前に道路があるのですが、その道路から家が60㎝くらい上がっています。
そのため、駐車スペースに傾斜がつきます。
傾斜が急な駐車スペースは、とても使いづらいんです。
そこで、玄関から駐車スペースに出るまでの間に階段をつけることで、駐車スペースをなだらかに仕上げる
設計です。
駐車スペースを広くとるため、玄関口のスペースが思った以上に狭くなりました。
そこで、視界を操作して広く見せるコツを使ったんです。
それが、玄関先に植樹予定のシンボルツリーです。
より高くアイポイントを設定することで、視界は広く、大きな景色が視野に入ります。
シンボルツリーによって視線が引き上げられることを計算しているんです。
また、このシンボルツリーはまだ重要な役目を担っています。
それは、玄関の目隠しです。
「見せない」ということで、実は奥行きが出ています。
玄関のアプローチは、ツートンのタイル貼りです。
それでは、次回をお楽しみに・・・
近いうちに、お花見に行ってきま~す!