戦いに負けるのは大将の責任であるから兵隊のことを語ってはならない。

昨日の春の選抜高校野球、明徳義塾対日本航空石川戦。
結果は1対3。

後半の3イニングしか見ていませんがサヨナラホームランで日本航空石川の勝利。とてもシビレました❗

8回に1点先制した明徳義塾。
しかし、9回1アウト満塁で明徳義塾の監督は打たせました。
結果ファーストゴロでダブルプレー。攻守交代。

その裏、日本航空石川は先頭打者が初球を打ちヒット、続く打者はフォアボール、そして初球をサヨナラホームラン。

負けた明徳義塾の監督の談話。『1アウト満塁でダブルプレーは嫌な予感がした。』『この試合は一発(ホームラン)で試合が決まる感じがしていた』『前の試合はサヨナラホームランで勝って今日はサヨナラホームランで負けた。わしの人生みたいだ』って。

言い訳にも成ってませんし、選手の野球人生、青春を何だと思っているのでしょう。
選手と監督の関係性は分かりませんが、学校、保護者は何も思わないのか、思っても言えないのか。

本当に試合の流れを見て感じていたのなら最善の策を取ったとは言えません。

正直、私も途中から見ても緊迫した試合だから一点を守らなければならないし、チャンスがあるなら一点でも多く取った方が良いと思いました。

全国大会のトーナメントのあの場で、何も策をうたず選手を信頼してましたってプロの選手じゃ無いんですから職務放棄ですよ。

対する日本航空石川の監督の談話。
『サヨナラホームランを打った選手に送りバントをさせようと思って、その選手に声を掛けたらその選手は打たせて下さい。と言ったから打たせたらホームランを打った。』と言うようなことを言っていました。

そのサヨナラホームランを打った選手の『打たせて下さい。』の言葉や表情から監督は必ず打ってくれると確信してバントを止めて打たせたのだと分かりました。選手と監督の関係性が確立出来てるから信頼して任せたのだと伝わりました。

昔から『勝つのは選手のちからや努力。負けたら監督の責任。』と言うと思いますが不変の哲学だと思います。

家庭、職場、友人関係などでも見ることと対話することは大切だと再認識しました口笛