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イヤホンつけて
音楽聞いている君
こんなに近くにいるのに
どこか遠い世界にいるようで
私の声なんか届かなくて
何度も何度も
君の名前を呼んだけど
やっぱり君には届かない
きっと、みんなこうやって
離れていくんだね
私たちもそう、同じように
君の背中にそっと
さよならの言葉
イヤホンつけて
音楽聞いている私
こんなに離れているのに
私のそばにいるようで
頭の中には大好きな歌が
何度も何度も
君を忘れようとしたけど
やっぱり忘れられない
きっと、君の好きな歌が
好きになってたんだね
私たちはもう、戻れない
一人の夜に
さよならの歌
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これが誰に対しての歌なのか分からない
感じ方は人それぞれである
ラブソングが恋人に対して歌われているとは限らない
勝手に思い込んでいるだけ
大好きな人
それは、確かに恋人かもしれない
でも
父親かもしれない
母親かもしれない
誰を思うかは人それぞれだから
固定観念に縛られないようにしないといけない
当たり前を常に疑え
通常を通常だと思っている
君は異常かもしれないよ
明日が絶対くると思わない
worldskyea
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