夜が明けてー
寝る暇もなくー
マッサージ
ここに一句綴ります。
さて、今日はマッサージ学校
4日目!
今まで覚えてきたものの
総復習をやります。
とりあえずみんなでトライ。
無口フランス人や
ガチムチ兄貴は結構覚えてやがる。
これが西洋のコア(頭脳)かッ!!!!
日本人の僕は
朝まで飲んだくれていました
が、
昨日の
訓練のおかげで
ステップ3までは楽勝だぜ!
ステップ4からは、
見事に玉砕ですw俺ざまあ
ちなみに
医学部メタボJDのロシア人はまったくと言って良いほど
駄目wナカーマ
なんとか
ステップ4は覚えましたが
授業の最後になっても
ステップ5が頭に入らない!!!SHIT!!
そして完全に頭に入らないまま授業が終わる・・・。
そんな中、
僕の内なる声がささやく・・・
内なる声
「そんな熟練度で大丈夫か?」
くぼ
「一番いいマッサージ被験体を頼む!」
ということで
コスコス・オブ・コスギに願い入れるも・・・
「部屋散らかってるしクリーニング行かなきゃだからダメー」
と即答でフられる。
こすげええええええええ!!!!
4人の中で君が
一番の理解者だと思っていたのに!!!!
多分同じ理由で
あいちもダメなので
仕方ない、
亀田だ!
ということで彼のホテルに行くことに。
途中までメッチャ元気だった亀田だが、
急に体調を崩して事態は急変。
マジで顔面蒼白。こいつそろそろ死ぬんじゃね?ってくらいやばかった。
実は前日から準備していた
あいち誕生日会が夜からあって
おそらく
仲良し4人組で集まるのはこれで最後。
それぞれが別れ別れになるんですね。
うるうる
それまでマッサージ練習しようと思っていた矢先だが、
マッサージ披験体が瀕死の今、とてもじゃないけどそんなことはできない。
ここらへんから吹っ切れた。
「今日は徹夜イヤッホーイ!!」
こうなると僕のスイッチが入るんだわな
いつもの4人+松井秀樹似のケンさんで
MBKという発展したモールに向かい
同じマッサージ学校の
ロンドン出身ででっていぅ(ヨッシー)の彼女のキャサリンとそっくりなジャスミン♀と
その友達の
すごい美形で顔が整っているスーダン人のダリア♀、
そして
ルイージをいい感じにオッサンにしたスイス人のステファン♂と合流。
フードコートに行くつもりが、結構混んでて席が取れないので
SIZZLERというお店に行くことに。
その名の通り、
ステーキがメインなのだが、
この店のいいところは
ベジタリアンでも楽しめるとのこと。
ダリアとジャスミンはべジなので、野菜を食いまくってた。
実は僕もあんまり腹へっていなかったのでベジでした。
このとき僕はダリア、ジャスミン、ステファンと
アホみたいなジョークをいいながら
インドをネタにした汚い話から
日本人のチ●●の大きさをネタにした下品な話まで
色々と堪能したわけですね。
こういうのって国をまたいでるからこそ弾む話なので
やっぱ英語って便利だなぁと思う。
もっとジョークのセンスを発揮できるように、もっと英語をうまく使いたい。
楽しんでいる中、そろそろ席を立つお時間に。
すると、ステファンが
一人で会計をしにてくてくと。
みんなの代わりに代理で一括で払ってくれるなんて時間も効率的に使えるしなんて紳士なんだ!
とおもった矢先、
これは僕のおごりだよ!
と一言。
ちょ、それはないぜよステファンさん!!!
全員が
NO!!!!!!!!!!!と叫ぶ。
日本円でも6000円くらい
こっちの物価だとかなり高い値段。
全員が全員分の支払額を出そうとするが
彼はそれを頑なに拒否る。
じゃあ、コインで決めよう!と言い出すステファン。
コインと言うのがなんともカッコいい。
表なら俺が出す、裏なら折半だ。
ということで、コイントス!!!!
結果は・・・・
表!!!!ステファンが出すとのこと!!!!!
しかし
ジャスミンが納得せずに無理やり
200バーツを渡し、
彼は
200バーツを手に。
「こんなんじゃNaNa(風俗で有名な駅)にも行けねえよ!!!」と一言ww
紳士は遊び方まで紳士なんですねw
そのあとはステファンが帰宅し、他のみんなで
カオサンに戻り、
クラシックな感じのクラブへ。
なんか途中で
ほりえもんにえべっさんを後味に足した韓国人オサーンがやってきた。
僕はまったく絡まなかったのだが、彼が女好きなのであいちとコスコスに絡む。
しかもジャスミンいわく、彼に昨夜キスされたそうw
韓国人、あんたでっていぅにヒップドロップされんぞ・・・
結構雰囲気が良くて、
あいち&コスコスを完全放置して亀田、ジャスミンたちと飲みながら音楽に浸る。
しかしこれがとんでもない展開に。
何も知らずに、
「いいクラブだなー気分がノッてきましたね、亀田さんジャスミンさん、ダリアさん!」
と思った瞬間であった
あいち「帰るわ、ごちそうさまー」
ん??
と思った瞬間にコスコスと一緒にサクッと出て行った。
そういや今日あいち誕生日でプレゼントとか渡すんだったよね?
2人が帰った後も、亀田はなんとも楽しそうに酒を飲みながらダンシングオブボクシング。
くぼ「おい、お前どうすんの?」
亀田「俺はジャスミンとまだいるよー、お前も帰るのー?」
くぼ「・・・・じゃなくて、誕生日っしょ!しかも今日で会うの最後だよ!」
亀田「・・・・・・。」
時が2秒ほど止まり、その後やっときづいたのか彼は
電光石火のごとくクラブから出る。
完全に本末転倒しかけていたまさにアホだ。
しかし今回は僕も偽ほりえもん韓国人の相手をさせて
あいち&コスコスを放置させたなんとも重い罪があるので
どうしようもないアホだとしても、今回ばかりは人のことをアホ扱いできない。
追いかけても既に時遅し。
ぜってー怒ってるよ、あの二人。仮にロウソクが26本になっていても乙女の誕生日ですよ?
とりあえず
2人のホテルまでショートカットをして戻ろう!ということに。
ホテルのフロントにメッチャテンパりながら2人が帰ってきてるかどうかを聞き、
ホテルマンもなんとか僕たちのたどたどしい英語を理解してくれたのか
2人はまだ帰っていないということがわかった。
じゃあ待とうか、と言うが
よーく考えよーーー♪
明日はテストだよーーー♪
この瞬間、明日はマッサージの終了試験があることに気づく。
一回でも落ちると、デリーへの飛行機の日程をずらさなきゃならなくなる可能性があるため
何が何でも試験に通らなければいけない。
それから頭の中にテストという文字が大量に羅列され
逃げないとダメだ・・・逃げないとダメだ・・・逃げないとダメだ・・・!
目標をセンターに入れてマッサージ!目標をセンターに入れてマッサージ!
碇君、初号機の活動限界まであと3時間!!
こうなると
初号機暴走しますよね。
くぼ「ごめん、俺明日テストだからマジごめんだけど帰るわ」
亀田「お、おう」
と言いながら
お前ここまで来て帰んのかよ!といいたそうな顔。
おそらくこれが予想することもなかった形での
亀田との最後の別れ。
元気で、そしていい旅を!と言い放ち、亀田と別れる。
変な奴だけど、アイツイイ奴だったなぁ・・。
そして帰り道、芝生の生えた
小さな公園に差し掛かろうとしたそのとき、
なにやら
お花見をやってそうなくらいにぎやかな声がする。
???と思い
よーーーーく見てみると
どっかで見たパイナポー頭が二つ
あいち&コスコス!!!!!!
こんなところにいたーーーーーーーーー!!!!!!!
よく見るとコスがみんなで買ったプレゼントとか見たことない色紙とか色々渡してる!!
そしてあいち大号泣。
こういうとき、何気なく接するのが一番だとおもうので
近くに寄るまで気づかれないように接近して
やっほーと声をかける
あいちさらに号泣!
「なんでお前いま来るんだよーぐすん」とあいちが涙ぐみながら一言
かわいい(・∀・)
よく見ると、日本から友達が色紙を書いてくれて、
コスコスも
誕生日のために
かなりのサプライズを用意してたようです。
さすがコスコス!
しかしその時である!!!
もうひとりホテルでずっと待ってる人がいるから・・・って僕が早口で言いかけると
僕の唾液がコスコスの顔にスマッシュヒットしたわけで
「お前いいから早く呼んでこいよ!」と叱られる。
・・・ごめんなさい、本当に反省してます。許してください。
そして、亀田を呼びに行く。感動の別れからほんの数分の出来事に何があったのかキョドる亀田。
最終的に、4人が感動の再開を果たす
あいち号泣止まらずガチ泣き
あいちは普段は強がっているけど、友達想いで情にあつくて涙もろくて、
そういう性格はすごい尊敬します。
そういう素敵なあいちだから、みんな寄せ書きしてくれたんだなぁとおもうと
みんなからの愛を感じ、あいちの人生の1ページをめくった気がしました。
愛されてるあいちをみて、すごい幸せそうだった。
そしてそれをすべてコーディネートしたコスコスはすごいと思う。
友達のためにここまで計画して楽しませてくれる人は日本を探してもそういないとおもう!
最初出会ったときはこの二人なんか温度差あるんじゃね?って思ったけど
そんな二人だからこそ最高の友達でいられるんだと思います。
2人を見てると、こっちまでもらい泣きしそうになります。まじやべー
そして、僕も亀田もタイで出会った外野だけど、その友達の中にずっといられたらなぁと思いました。
このとき、初めてこの4人でタイで行動できて本当に良かったと思った。
「多分、明日もみんなで会えるよね!!きっと!!」
そんな感動の中、僕の心の内なる声がこう言って来た
内なる声「そんな試験前日で大丈夫か?」
くぼ「大丈夫だ、問題ない」