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音楽名:a.ボクノートb.生まれ来る子供たちのために
国籍:日本
視聴サイト:a.ロボットと花 http://www.youtube.com/watch?v=29o3j7GWc4Q
b.ロボットと戦争http://www.youtube.com/watch?v=bmy2KI6pgus
紹介文:「ボクノート」、「生まれ来る子供たちのために」どちらも暖かい気持ちになれる歌だ。動画は、大道芸人として活動しているロボットのぞみ さん。 a.「ロボットと花」は、何度壁に飛ばされてもその向こうへと進むようすを、b.「ロボットと戦争」は、人間を滅亡させるロボットが民家で人間の赤ちゃんに出会い、心の中に何かが芽生えるようすを表現している。音楽とストーリーがマッチしてココロが溢れ出すかのようで、道行く人々を惹きつけ足を止めたくさせる。
コラボ: STAND UP TAKE ACTION(スタンドアップ・テイク・アクション)
プラン:世界の貧困問題解決を目指して2000年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)では、「2015年までに世界の貧困を半減すること」などが約束された。しかし、約束から10年経った今、開発途上国への資金援助や技術支援は進んでおらず、目標の達成は大変むずかしいと言われている。世界同時アクションSTAND UPとは、2006年に始まった一人ひとりが立ち上がる(STAND UP)ことで、2009年は、世界各地で1億7000万人以上がこのアクションに参加し、世界の貧困をなくすという強い声を各国の代表者たちに届けた(2010年は9月17日(金)~19日(日)の3日間の予定)。
ブログやツイッター、SNSなどで有志のパフォーマーを募り、STANDUP TAKE ACTIONの3日間、ゲリラライブを行う。看板やポスターなどでこの活動の意味を伝え、立ち止まってくれた人とともにSTANDUP!演奏料は無料だが、チップ箱を設け、チップを入れて参加してくれた人には、STANDUPをした写真にパフォーマーのサインをいれて贈る。 集めたチップは世界最貧国といわれる国で、同様にSTANDUPを行い水道などライフラインの整備や、自分たちで学校や病院を建てようとしている村へ支援金として送る。
*参考:STAND UP TAKE ACTION http://www.standup2015.jp/basic/index.html
資金:出演料¥0(志願者で行うため。)
場所¥0(公園や駅前のロータリーなど公共の場で行うため。)
諸経費約¥10000(看板、ポスターの制作、写真代など)
収益1万円×アクションの回数(一回のアクションで20~30人集まるとする。平均500円チップをいれてくれた場合20×500=10000となる。3日間複数の場所・時間で、1日2,3回行うなど回収率を上げる工夫をする。)
♪さき♪


音楽名:Baby(feat. Ludacris)
国籍:カナダ
視聴サイト:http://www.youtube.com/watch?v=kffacxfA7G4
紹介文:カナダのオンタリオ州、ストラトフォードという小さな町が生ん
だ、今世紀最大のエンターテイナー、Justin Bieberである。わずか16歳にして、
現在もあらゆる記録を更新し続けている。男の子にしてはかなり高めのスイート
ヴォイスで、チャーミングな笑顔が持ち前の、今最も世間を騒がせているティー
ンエイジャーである。
コラボ:秘密の種
プラン:CDのパッケージにいろいろな種類の花の種を綺麗にラッピング
して添える。その際、咲く予定の花の花言葉も載せる。その種からどんな花が咲
くかは、花が咲いてからのお楽しみ。そのアーティストの音楽も楽しみつつ、気
軽な気持ちでガーデニングが楽しめる。難しい気持ちから始めるのではなく、楽
しい、ワクワクした気持ちで。収益の一部は、途上国での労働組合の立ち上げる
を応援する資金にする。
♪あゆみ♪


音楽名:ンゴマ
国籍:東アフリカ
視聴サイト:http://www.youtube.com/watch?v=FKgGYGDUVlA&feature=youtube_gdata_player
http://www.youtube.com/watch?v=GlsbBlzIVXY&feature=youtube_gdata_player
紹介文:ンゴマとは、東アフリカの伝統芸能。軽快な太鼓のリズムに合わせて踊り、唄う。
彼らにとって、それは宴や祭りだけでなく、精霊と交わる呪術の場でもある。
視聴サイトで紹介されているキアンドゥアフリカ伝統音楽団は、集団での活動を通じて若者の自立を促すことや、伝統文化の振興などを目的に結成された。この音楽団はリーダーの強い志によって支えられている。その成り立ち、抱えている問題にも、非常に興味深いものがある。
コラボ:マイボトル
プラン:スーパーやコンビニなどでドリンクを販売する。ただし、提供するのはドリンクのみとし、容器は各自でマイボトルを持参してもらい、その中にドリンクを入れる。
スタンプカードを発行し、購入する毎にスタンプを押していく。1本につき1ポイントとし、50ポイント貯まったら、ンゴマのCDと交換することができる。
ドリンクの売上の一部は、東アフリカの井戸の建設に充てる。
ドリンクの価格は500mlで80円程度とする。
(内訳)
商品原価 (諸経費含む)40円
井戸建設費 30円
CD代 10円
※井戸の建設にかかる費用は約130万円なので、約45000本売り上げれば井戸をひとつ建設することができる。
♪ますえ♪


音楽名:Green Tomatoes
国籍:アメリカ
視聴サイト:http://www.youtube.com/watch?v=pylX1LwsaWk
紹介文:この曲は広島の被爆体験者である齋藤孝氏の体験記「青いトマト」をもとに作られた、核廃絶を訴えた曲である。
2008年にオバマ大統領の応援歌"Made in America"を歌い、全米ビルボード(R&B部門)6週連続第3位を獲得したJett Edwardsにより作曲された。
平和に対するメッセージを伝えるべく、「Music for Peace」という団体では、今、国際的に抱える貧困、子供の教育、戦争、クスリなどの様々な問題に対し、
「音楽」を通して日本から世界への平和の輪を広げていこうという活動が行われている。「Green Tomatoes」はこの団体が発表したアルバムCD「Music for Peace」に収録されている。
(参考URL)
NPO 未来に残そう青い海:http://www.npo-bluesea.or.jp/index.html
Music for Peace:http://www.musicforpeace.jp/
Jett Edwards プロフィール:http://www.musicforpeace.jp/jett-edwards/
コラボ:スポーツ
プラン:ワールドカップやオリンピックなど世界規模で開催される大会のスポンサー企業のテレビCMに「Green Tomatoes」を使用する。
CMでは企業PRに加えて反戦・核廃絶を訴える。観る人の心に残りやすいように、スポーツと平和をかけたキャッチコピーをつける。例えば「ホイッスルが鳴ったら戦いはおしまい。」など。
大会や企業の宣伝効果により得られた収益の一部を使って、さらに世界各国の様々なアーティストに平和を訴えるメッセージソングの作曲を依頼する。
そうして作られた曲たちを世界に発信し、一枚のアルバムCDにまとめ、世界で発売する。またチャリティコンサートなども行う。
この活動を繰り返していくことで、争いを止め平和を願う人々が少しでも増え、この世の中から戦争が無くなることを願う。
♪ますえ♪


音楽名:色々な曲100曲
国籍:主に日本
コラボ:カラオケ
プラン:【カラオケ×印税×途上国】カラオケで曲を歌い終わった後に『只今歌われた曲の印税は途上国の音楽普及活動のために募金されました』と画面に表示されたら面白くないっすか?
基本的に作詞家はカラオケで自分の曲が歌われると0.2円の著作権税が貰えます。
その権利をアーティストからボランティアで提供してもらい、途上国の音楽普及活動のために使う。
カラオケルームが「気軽に若者が社会貢献に触れる場」として機能する事を最大の目的とする。
例:月5万回歌われる曲×100曲×12ヶ月=年間1200万円を途上国のために使える。
■アーティストの協力;著作権税が貰える権利を100人のアーティストから1人1曲提供してもらう。曲やアーティストは毎年変わる。
■アーティストのメリット:社会貢献してるという肩書き。自分の曲が社会貢献した事実を目に見える形でわかる。
■カラオケ店の協力:見開きに100曲が紹介されている途上国の現状が雑誌感覚で読める特別メニューの配置。対象の曲を歌い終わった時に何かしらのメッセージの表示。
■カラオケ店のメリット:社会貢献してるという肩書き。もう1つ何かしらを提供できたらベター。要再考。
♪ロイ♪


音楽名:レゲエの神様 bob marley
国籍:ジャマイカ
視聴サイト:http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=KVY4fIuzJFk
紹介文:レゲエの神と称されているボブマーリー
しかしそれは同時に彼が社会に向けて訴え続けた結果だと考える
彼は歌で唯一国を動かした男なのかもしれない
まずジャマイカ自体の説明をしておこう
そうしないと彼の説明がつかない
コロンブスがアフリカ大陸を発見後多くのヨーロッパ人がジャマイカを訪れ、
彼が2回目に訪れた際にそこを発見しスペイン領となった。
スペインはこの地にサトウキビのプランテーションを設置した(高く売れるため)
そこに住んでいたアラワク族を酷使しかなりのアラワク族が亡くなってしまう。
そこで南アフリカから黒人奴隷の輸入(表現が適切ではないと考えるが)によりその後イギリスがジャマイカに侵攻し正式にイギリス領となる
と様々な国々の背景が入り混じった国である。
ジャマイカにおける白人に対する黒人の暴動は大きくジャマイカ事件が有名である。
1959年にはイギリスから自治権を獲得し、
1962年にイギリス連邦加盟国として独立した。
ボブマーリーはそんなジャマイカ出身でイギリス海軍の軍人とジャマイカ人の間に生まれる。
まさに黒人(被支配者)と白人(支配者)の間に生まれたという境遇は彼を苦しめ、その壁を乗り越えるために彼の音楽は進化し続けていたのかもしれない。
「ボブ、歌い始めたきっかけは?」
「始まりは・・・嘆きさ。そう嘆きから始まったんだ」
と彼は述べている。
彼は世界に通用する音楽を作っているころ
ボブは人民国家党の政党の政治キャンペーンに参加したことから
ジャマイカ労働党と人民国家党の対立抗争に巻き込まれ狙撃され重傷を負い母国を亡命する事になる。
ジャマイカでは、「レゲエ」という音楽の政治的影響力は計り知れないほど大きくキャンペーンに参加するだけでこれだけの被害がでる
当時の抗争とはそれだけ酷かったのだろう
なぜそんなに酷かったかというと各政党を支持するギャングの対立が大きく多くの血が流れたという。
マシンガンはおろか戦車さえ出たらしい
その後ボブはこりずにジャマイカに戻ってきた
というのもONE LOVE PEACE CONCERTを開催するためだ。
ライブにはジャマイカ労働党党首と人民国家党の党首が参加した。
そしてそのライブの中で混乱の中争いの絶えなかった当時のジャマイカ2大政党の党首を
ステージ上で握手させた。
それで有名な78年4月22日のライヴの模様である
他に名曲はたくさんあるが握手の様子を見ることで音楽の強さを理解することができる。
音楽で平和を作るこんなに素晴らしいことは他にあるのだろうか
彼は死後ジャマイカにより国葬された。
コラボ: 横浜レゲエ祭(レゲエ関係のイベント)
プラン:ボブマーリーつながリでジャマイカの現状を伝え
ボブマーリーが何をしたのかという事を提示した上で
知ってもらった人たちにジャマイカのアクセサリーを購入してもらい
それを会場内を周り売り利益をジャマイカを支援している団体に寄付
♪きん♪


音楽名:インドの音楽
国籍:インド
視聴サイト:http://www.youtube.com/watch?v=t-Y2X8_qIgw&feature=youtube_gdata_player
紹介文:インドには様々なジャンルの音楽があるが、どのジャンルにも 1.西洋音楽のようなハーモニーの考え方がなく、旋律の流れを基本とすること 2.拍子(リズム)の考え方が輪廻的であり、仏教やヒンドゥー教の輪廻思想に通ずるところがあること、このふたつの特徴がある。
今回紹介している曲も、メインメロディが明確でまた同じ旋律が繰り返され、インド音楽の特徴がよく現れている。
コラボ:カレー
プラン:日本人はカレーが大好き!日本国内で、インドカレー教室を開く。インド人が講師を務め、インドカレーの作り方を学ぶと共にインドの音楽や歴史などの文化にも触れる。
教室の運営で得られた収益は、インドで民族音楽を広める活動を行う団体の支援に充てる。
♪ますえ♪


音楽名:Amazing Grace
国籍:不詳
視聴サイト:http://www.youtube.com/watch?v=BOrlCYp8TgU
紹介文:人間の手によって創造されたとは思えない、今や世界中の人々に愛されている賛美歌と言えよう。人間を傷つけるのも人間だけれども、しかし人間を救うことができるのも、また人間である。かつてギリシャ神話に現れたとされるアフロディーテが存在したとしたら、きっと彼女が私達に与えてくれた、愛という名の最大の恩恵が込められているのだろう。
コラボ:日本、漢字、平仮名、片仮名
プラン:世界中に日本のアートを伝え、販売するお店を設立し、そのお店では、現地の人々の名前を、漢字、平仮名、片仮名を使って、その人のイメージに合わせて筆で色紙に書き、US5$で販売する。(例)ヘレナ→経列奈 などなど。専属の日本人合唱団とともに歌を歌うことも可能。現地の人々に、日本について関心を持ってもらい、日本への旅行客を増加させると共に、売り上げの一部は日本の社会福祉費に費やす。
♪あゆみ♪


音楽名:煙突のある街
国籍:日本
視聴サイト:http://www.youtube.com/watch?v=PW_Hj-HfllE
原曲情報:http://www.ribb-on.com/takuji/songs/disc/himawari/himawari.song/entotsu.word.html
紹介文: この街を流れる河は耐えきれない臭いがする というサビの部分では、まるでその場にいるかのような悲痛な叫びが聞こえるこの曲。この曲を聞くだけで町を流れる汚染された川、臭いが情景に浮かんでくる。
1984年、真島昌利が作詞作曲し小山貞治に楽曲提供。自身でもセルフカバー。2008年には桜井和寿がbankbandでカバーした。
コラボ:小説「蟹工船」
プラン:労働問題、環境汚染がニュースなどでよく報道される隣国中国。しかし、実際の汚染の深刻さや対策の遅れ、労働問題などの実情をどれくらいの日本人が知っているだろうか?
著作権が切れ、フリー書籍などで数多くのユーザーにダウンロードされ読み継がれている蟹工船。
ワンクリックで募金が出来るサイトを作り、蟹工船の書籍をダウンロードしたページにそこへのバナーを貼る。その資金で環境汚染の深刻な中国へ向けたPVを作成、工場のある街などをBGMにする。それをYouTubeなどに載せ、中国の工業地帯の、立場を問わずすべての人が閲覧出来るようにする。また同様に日本語版も作り、中国での工業汚染や労働問題の実態を伝える。蟹工船だけでなく、その他のフリー書籍でもこの運動を広げていく。両PVにも、ワンクリック募金のバナーを貼り、募金を促す。
経済、そして海と空でつながっている中国。食料品問題で一時的に関心が高まったが、私たちの生活と深くつながっているこの国のことを、もっと知ってほしい。
*参考URL
中国労働問題http://www.news.janjan.jp/world/0605/0604303600/1.php
中国環境問題
http://www.epochtimes.jp/jp/2008/01/html/d66279.html
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html(衝撃強め。ネットの心得ある人向け)
♪さき♪



音楽名:Adiemus"聖なる海の歌声"
試聴サイト:http://www.youtube.com/watch?v=zXpulL9ZXGU&feature=related
国籍:南アフリカ共和国
紹介文:初めのワンフレーズを聴いただけで、天空と大地の狭間に吸い込まれるような、神秘的な一曲。そして力がある。私達人間にはとうてい創り出せないような世界があり、その異次元の世界を編み出すような、強いパワーを感じる。丸い地球の中心を指し示す場所に、一人の無力な人間がいて、彼はいったい何を想うのか、そんなことを考えさせられる。アディエマス語という架空の言語で歌われている。アフリカ系の言語をベースとしている。世界最高峰の一つとも言える民族音楽だ。
コラボ:音楽、ダンス教室
プラン:南アフリカ共和国は、医学において、世界で初めて心臓移植を行った国である。1967年12月、黒人の女性ドナーより提供を受けて、心臓病の白人の男性に移植を行った。背景には南アフリカに横たわるアパルトヘイトによる黒人と白人の差別があった。その医療技術の進歩の可能性に着目する。日本で、現地から本場の講師を招いて、マロンボと呼ばれるダンス音楽を教える施設を設ける。そこでの収入の一部を、現在南アフリカ共和国で大きな問題となっているエイズなどを予防したりというように、医療水準を上げる資金にする。しかし、現地の情勢はとても不安定で、実際にそのお金が目的のために使われるとは限らないため、現地に医療技術、医療水準共に優れた医師を送り、現地の人々が自ら立ち上がり、生活水準を上げていけるようなシステム作りのサポートをさせる。現地へ行く医師にももちろん、従来通りの収入の維持、心のケア、というような、生活面でのサポートをしていく制度を構築する。
*参考・引用HP
南アフリカ共和国-Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/南アフリカ共和国
♪あゆみ♪







