ドイツは分裂状態にありました。
なぜでしょう?

わからない人は1356年の金印勅書を思い出してください!
内容は

7選帝侯を決め、ほぼ、各領邦の独立を承認したんでした!
そのため、ローマ教皇の搾取の対象になってしまいました。(「ローマの牝牛」といわれる)

そこに出てきたのがルターです。

1517年 ヴィッテンベルク教会に「95か条の論題」を貼り付け抗議しました。
これは、贖宥状を買えば、つまり、お金を払えば救われる、ということは聖書に書いてないぞ!ということでした。そのため、信仰義認説(信仰のみによって救われる)を説きました。

1521年には ヴォルムズ帝国議会では、カール5世(スペイン王カルロス1世)がルターに自説の撤回を求めたが、撤回しなかったため、ルターは市民権を失った。(殺されても文句が言えない状態)そのため、ザクセン選帝侯フリードリヒがヴァルトブルク城でルターを保護し、その間にルターは新約聖書のドイツ語訳を完成させた。

入試ポイント
宗教改革を広めることを可能にしたものは?
活版印刷術

ルターの改革に触発されて起こった戦争は?
ドイツ農民戦争

ドイツ農民戦争については次回扱います。
これは入試頻出テーマです。
僕が慶應の経済を受けた時も、ドイツ農民戦争に関する小論術問題がありました。