ムカつく人
イライラする人は
自分の鏡
同じ特性が自分にもある


仕事でも
プライベートでも
ムカつく人や
イライラする人いますよね


そういう人に
どのように対応していますか?


ムカつく人に対して
自分もムカつくこと

イライラする人に
自分もイライラすること

は誰でも出来ます


ただ
その対応だと
思春期の学生と同じに
なってしまう為


この文章を読んでいる
あなたには
少し違う視点を
取り入れて頂きたいです


まず
ムカつく人
イライラする人は

【自分の鏡】
ということ



「ムカつく人が自分の鏡?」

「イライラする人が自分の鏡?」

「そんなの信じられない!」

そう思うかもしれません



今までであれば
ムカつく人に対して
自分もムカついたり

イライラする人に対して
自分もイライラしていた
かもしれませんが

彼らが
【自分の鏡】ということを
前提にした時


違う視点になる為
彼らに対しての見え方も
変わってきます


ムカつく人
イライラする人にも
自分と同じ特性があります


つまり
ムカつく人
イライラする人は

自分と一切関係がない人ではなく
彼らは自分の一部だということ


ムカつくことや
イライラすることは
怒りの感情


彼らの怒りの感情が
自分の一部ということは

自分の内側にも
同じ怒りの感情があると
いうこと



普段は
怒りの感情に蓋をして
自分には怒りの感情なんて
ないと自分では思っているかも
しれません


ただ、感情に蓋をしたところで
感情はなくなりません

蓋をされた感情は
余計に大きくなり
表面的に出てきます


自分の一部である
怒りの感情が

周りの人に投影され
自分の外側に現れてくれた
ということ


つまり
ムカつく人
イライラする人は
自分の鏡であり

自分の内側が
自分の外側に投影された結果


では
「どうすればいいのか?」


ムカつく人に対して
ムカつくのではなく

イライラする人に対して
イライラするのではなく


そして
その怒りの感情に
蓋をするのでもなく


その怒りの感情と
しっかりと向き合ってみて
下さい!



相手に対してではなく
自分に対して矢印を向けてみる

「自分は何にムカついて
いるのだろうか?」


「自分は何にイライラして
いるのだろうか?」


と自分自身に
問いかけてみて下さい!


質問と答えは常にセット
自分に問いかけた質問は
必ず自分の内側に答えが
あります!



怒りの感情に蓋はしない
🔻
しっかりと怒りの感情と向き合う
🔻
自分が求める感情に
フォーカスする



怒りの感情がある時は
感情に蓋をせず
感情を無視せず


しっかりと
怒りの感情と向き合う

しっかりと
怒りの感情と向き合った後

自分が感じたい感情に
フォーカスをする


怒りの感情ではなく

楽しい感情
嬉しい感情
幸せな感情
にフォーカスすることで

その感情の出来事が
時間差で引き寄せられます


つまり
ムカつく人
イライラする人ではなく

楽しい感情
嬉しい感情
幸せな感情の人達が

集まるようになってきます



自分と関わる人は自分の鏡

怒りの感情を抱くと
ついつい
相手に矢印を向けて
しまいがち


だからこそ
相手は自分の鏡であり
自分の一部だという視点も持ち


相手ではなく 
自分に矢印を向けてみて下さい!


自分の内側が整うと
自分の外側が整っていきますからね!