「乗り越えなきゃいけない

障害が現れた〜」





カフェで仕事中

2人組の女子高生の会話から

そう聞こえてきた

 

 

 

普段は

いつもヘッドフォンで

音楽をガンガン聴きながら

仕事をしている為

 

 

周りの会話の声は

一切入ってこないのですが

 

 

このセリフだけ

タイミングよく

耳に入ってきましたw



 

 

きっと受験という障害物があり

その障害物を乗り越えなきゃ

いけないということに

気付いたんだと思います

 

 

 

そして

その彼女の言い方が

暗い感じではなく

笑顔でワクワクしながら

言っていました

 

 

 

これを聞いた時


僕は心の中で

「いいね〜」と

思っていましたが

 

 

 

ふと

思ったことがあります

 

 

 



一体

どれくらいの人が

乗り越えなきゃいけない障害が

現れた時に

 

 

彼女のように

笑顔でワクワクしながら

目の前の障害を乗り越えようと

思うのだろうか…


 

 

 

そもそも

多くの人は障害が現れた場合

その障害から逃げたり

拒否反応を示したりします

 

 



もちろん

障害が現れても

乗り越えることも

乗り越えないことも

どちらも自由です

 

 

 



しかし

自分の夢や願望を実現するには

"乗り越えなければいけない障害"

必ずあります

 

 


まず

それに気付けるか

 



 

そして

気付いた後に

その

「乗り越えなければいけない障害と

どれくらい本気で向き合うか」

 

 



 

この障害は

女子高生にとっては

「受験」かもしれません

 

 

または

「恋愛」かもしれません

 

 


 

他の人の障害であれば

 

「転職活動」かもしれません

 

「仕事のプロジェクト」かも

しれません

 

「お金」かもしれません

 

「パートナーとの人間関係」

かもしれません

 

「両親との人間関係」

かもしれません

 

「上司との人間関係」

かもしれません

 

「部下との人間関係」

かもしれません

 

「自分自身との関係性」

かもしれません

 

「健康」

かもしれません

 

 


 

何が正解、不正解ではなく

どの国の人でも

どの世代の人でも

 

 

その人にとって

必要なタイミングで

必要な悩み/問題が

あります

 

 



それが「障害」であり

それを乗り越えることで

その先に行くことが出来ます

 

 



例えば

海外に行く時に

入国審査があり

その審査をクリアすることで

その国に入ることが出来ます

 

 


それは

自分がしたい/したくない

関係なく


 

国に入る前には

必ず必要なことです

 

 


 

受験も

大学に入るには

必ず必要なことです

 

自分が入りたい/入りたくない

関係なく

 

大学に入るには

大学が決めた一定基準を

満たす必要があります

 

 

それが受験です

 

 



今まで受験を

受けたことがない学生にとって

 

その受験は

今までの人生の中で

初めての障害に感じるかも

しれません

 


 

でも

その大学に入りたければ

受験を合格する必要があると

いうこと

 

 


つまり

受験という障害を

乗り越える/乗り越えない選択が

あるかもしれませんが

 

自分がその大学に入るには

絶対に受験で合格するという

障害を乗り越えなければいけないと

いうこと

 

 


障害を

乗り越える/乗り越えないは

どちらも自由に選択出来るが


その大学に入るという

決断をするのであれば

 


「受験を合格する

=障害を乗り越える」と

いうこと

 

 

この選択の中で

どちらも選択出来る時は

まだ、どちらも決めていない時であり

 

どちらかを選択する時は

必ず、どちらかを決めている時でも

あります

 


 

つまり

受験をする/しないの

どちらも選択出来る時は

まだ、どちらも決めていない時


 

受験をする/しないと

どちらかを選択する時は

必ず、どちらかを決めている時だと

いうこと

 



 

 

右に行くか

左に行くか

どちらも選択出来る時は

まだ、どちらに行くかを

決めていない時であり

 



 

右に行く/左に行くと

どちらかを選択する時は

必ず、どちらかを決めていると

いうこと

 

 


 

選択をする前に

必ず、「決断」があるということ

 



 

人生は常に

「選択の連続」です

 

 



 

どんなことでも

決断をしていない時は

する/しないという

どちらも選択が出来る時期ですが

 

 


その先に行く時は

必ず「決断」が必要になります

 



 

そして

「決断」をすることで

 

どこかのタイミングで

「◯◯しなければいけない」という

時期に入ります

 

 


これが

「乗り越えなければいけない障害」

だということ

 

 

 

右に行くことも

左に行くことも

どちらも選択出来る時は

どちらに行くかを

「決断」していない時

 

 

でも

右に行くことを

「決断」したのであれば

 

左には行かないという

決断もしたということ

 




つまり

右に行き続けるには

もし、その先に障害物が

現れたとしても

 

その障害物を

乗り越えなければいけないという

ことにもなります

 


 

この

「◯◯しなければいけない」という

制限は他人に与えられるとストレスに

なりますが

 

自分が自分の成長を促す為に

与えた場合はストレスではなく

やる気に変わります

 

 

これが

「よし!やってやる!!」という

やる気スイッチになります

 

 



自分で決断をして

自分で選択をするから

自分で自分のやる気スイッチを

押すことが出来ます

 

 


他人が決断して

他人が選択をするから

ストレスになるだけ

 

 

 

どんなことでも

「自分でやる」から意味があります

 

 


どんな決断でも

どんな選択でも

どんな行動でも

自分でやるから意味があります

 

 

 

「年齢、経験、スキル関係なく

あなたが乗り越えなければいけない

障害は何ですか?」

 

 

 

言い方を変えれば


「あなたが乗り越えたい障害は

何ですか?」

 

 

 

登山をする時に

自分で登山することを決断して

自分で登山する山を選択して

自分で登山をするから

 

登山中の時間も

苦しさも楽しめます

 

そして

その苦しさも乗り越えるからこそ

頂上に登りきった時に

素晴らしい頂上からの景色も

見ることが出来ます

 


 

どの山に登るのか

そもそも、山に登るのかは

全て、自分で決めることが

出来ます

 


 

他人に決められ

他人に選択されて

他人に指示されるのではなく

 

あなたの人生

あなたがCEOとして

全て、自分で決断、選択、行動

して下さいね!

 

 


その山が

人によっては

会社であったり

人間関係であったり

 

色々と状況によって

違うと思いますが

 

 

結局は

やるなら

楽しんでやるほうが

いいですよね!

 

 

 

女子高生の

一言でふと、思ったことを

シェアしてみました!

 

 

 

明日でもなく

来週でもなく

来月でもなく

 

「今日」を

全力で楽しんでいきましょう〜!

 

 


今日もブログをご覧頂き

ありがとうございます😊

あなたの人生、応援しています♪




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