皆さん、こんにちは。

 

今日は、メンタリングについて書きたいと思います。リーダーシップを発揮する為には、リーダーをサポートし、一緒にチームを盛り立ててくれるメンバー、フォロワーが必要です。このメンバーは経験年数や習熟度において、多様なメンバーだったりすると思います。そのような多様なメンバーにしっかり成長してもらい、成果を出すメンバーに育ってもらう為には、メンタリングが必要になります。

 

メンタリングのメリットを3つ挙げたいと思います。

 

一点めは、メンバーが、長く働いてくれるという点があります。それぞれ、入社した会社が期待したような成長が出来ない、成長する機会に恵まれないと感じた人は、他社への転職等を考えるようになります。その結果、成長する前に退職してしまい、また、新しい人をメンタリングするということになります。メンタリングによって、そのメンバーが期待する以上に成長出来る、成長する機会に恵まれている、と感じてもらうことが必要になります。

 

二点めですが、各メンバーの能力を引き出せる、という点があります。仮に、メンバーの能力が不足しているという場合でも、メンタリングによって、必要な能力を身に着けてもらえれば、求められる役割を十分に果たすことが出来るようになります。

 

三点めですが、メンタリングは、リーダーの成長を促すことにもつながります。メンタリングにより、各メンバーが成長すると、リーダーは、それぞれの役割を各メンバーに委ねることが出来ます。その結果、リーダーは、より新しいことに取り組むことが可能になります。

 

では、良いメンターになる為には、どのような資質が必要なのでしょうか。優秀なメンターを分析してみると、以下の8つの資質が求められているようです。

 

1.つきあいやすさ、話しやすさ。メンターは、つねにメンバーの為に時間を使えるように時間管理を行っています。また、各メンバーを良く観察し、良く聴き、必要に応じて、アドバイスをしたりします。

 

2.忍耐強さ。各メンバーは仕事の速さや飲み込みの速さは、十人十色です。かりに、仕事の進め方が多少遅いメンバーがいたとしても、しっかり待ってあげることが必要です。

 

3.敏感さ。メンターの役割は、メンバーをやる気にさせることです。彼らがやる気を起こすには、どのようにすれば良いかをしっかり考えなければなりません。

 

4.他者に対する尊敬、尊重。チームメンバーは、多様な人たちの集まりなので、それぞれの違いを尊重することがとても大切です。違うということは良いことである、という認識を持つことが大切です。

 

5.柔軟さ。メンターは、さまざまな状況に対応しなければなりません。あるアプローチがうまく行かなければ、別のアプローチを取るといった柔軟な対応が必要になります。

 

6.知識。メンターは、各メンバーが必要とする知識を持ち合わせていなければなりません。それがあることにより、メンバーからの信頼を得ることが出来ます。


7.自信を自己肯定感。メンターは、自信に満ち溢れて居なければなりません。自信が持てるくらい、さまざまな経験や知識を持っていることが必要です。

 

8.他者への気配り。各メンバーにしっかりと向き合い、彼らの置かれている状況や立場を理解し、寄り添うことが必要です。これらの資質や要素がメンターには求められます。

 

是非、自分自身、足りていないな、と感じるところがあれば、これを機に、意識して、身に着けるようにしてください。

 

では、どのようにメンタリングをすれば良いのでしょうか。

 

1.スキルを身に着けられる機会を与える。特別なプロジェクトを担当してもらうような機会とか。

 

2、改善が必要な点を具体的に示す。メンバーの持っている能力と、必要とされるレベルの差を具体的に示して上げる。

 

3.役に立つアドバイスをする。やはり、知識や経験の差はあるので、必要に応じて、具体的なアドバイスをしてあげることも重要です。

 

4.良い手本になる。メンバーにとって、身近な手本になってあげることにより、具体的なイメージややるべきことを示してあげる。

 

5.なるべく自分で。単にサポートするだけではなく、自分でやってみる、解決策を考えるようにサポートする。

 

いかがだったでしょうか。

是非、これらのことを念頭において、自らがあるべきメンターになり、各メンバーをメンタリングして、彼らの成長を促すようにしてみてください。

 

今日も最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございました。