私の周りのアメリカ人の夫+日本人の妻のカップルのほとんどは、
家では日本食を作る事が多いようです。
多くのカップルは、ご主人が日本食が好きなようです。
我が家も同じく、日本食が多いです。
私のアメリカ人の夫は、世界中を旅して、やっぱり
”日本食が世界で一番美味しい
”と思っている人なので、日本食は大好物
です。でも、私が作る日本食は、夫の為に少しアメリカ風にアレンジしたりします。
しかし、年末の12月31日、私の考えが変わりました。
私達の年末は、日本流の年越しをするので、だいたい毎年
日系スーパーでパックに入った(つゆ+そば麺)
”年越しそばパック”を買って、かまぼこ等を具を足していました。(完全に手抜きです
)そして夫は、かまぼこが”魚の味がする”と言ってあまり食べたがりませんでした。
しかし、先日の12月31日当日、そのパックが売り切れていたのもあり、
自分で昆布や鰹節でだしを取り、手間をかけてお蕎麦の”つゆ”を作りました。
それが以外にも夫に大好評で、毎日食べたい!と言ってくれるほどでした。
しかも、毎年同じ”かまぼこ”を使ったにもかかわらず、
彼はかまぼこが大好きになりました。
今まで、アメリカ人の夫なので、あえて本当の日本の味は出さず、
手抜き料理をしていた私でしたが、
実は夫は、本当に手間をかけた日本食の味が大好きだったのだと、
初めて気づきました
。日本食は、だしを取ったりと、割と手間がかかる物もあり、
また、色彩も鮮やかで、それぞれお皿の上で四季を演出したり、
意味があったりします。
でも、この手間と演出がポイントで、他の国の料理には無い
とても繊細な味が出るので、世界中の人を魅了するのだと思います。
これからは、アレンジ無しの、”本当の日本の味”を頑張って
作って行こうと思います。
日本食は、私達夫婦を繋ぐ大事な物なのです

