消えた初恋

という今日最終話を迎えたドラマに

すごく心を動かされ、

締め付けられた。

登場人物が全員"イイ奴"。

恋愛ものの学園もので全員ピュアなんて面白いのか？

推し2人が主演だから見ようと思ったが

私はただ、

推しが出ているから観れるドラマ

だと思ってしまうのだろうと思っていた。

だがそんなことは2話目から覆された。

キャラクター達の表情や言動に感情を動かされ

いちいちドキドキ、キュンキュン

切なくて、苦しい。

そんな恋愛をしている時と同じ感覚にさせられた

最終話の最後の最後まで

最高の終わり方だった。

最後の最後が自分のツボにハマらないということが多い自分にとっては、

あっぱれ。

としか言えないほど見事なエンディング。

豪華過ぎない終わり方。

キャラクター達が凄く変化をしたわけじゃなく

それぞれの元から持ち合わせている良さが、

最後まで飽きさせることなく引き出されていた。

満足感が凄い。

終了後、速攻DVDを代引きで予約した。

来年の7月末に完成するらしい。

今は健康管理がうまくいかず

まともに働けていないが、

来年の夏に向けて

その時スッと自分のお財布に入っているお金でDVDが買えるように

頑張って体調を整えて一生懸命働こう

そういう目標を持たせてくれた。

というところで、

散々私は今年の夏頃から人に迷惑をかけ

支えてもらいすぎるくらい助けられて

なのになかなか頑張りたい気持ちになれない

そんな日々が続いていたのに

推しのドラマの最終回で

ころっとやる気が出ているのかという疑問が出た

通常ならここで

「こうではないか、でもあぁだ。」

のようにひたすら自分の頭の中にあるいくつもの考えを書き起こすのだが

こういうことですら考えすぎだということを

この半年で学んだというか教えられたというか

刷り込まれた。(刷り込んでいただいた)

だから今日は

思い切って

今日は推しに生かされました！　

これで終わりたいと思う。

ほな！

pure