娘氏の日常29
「父、中国から帰って来たよー」
と、娘氏に伝えると…
「ちち、ちゅうどくー?」
「ちち、ちゅうどくからかえってきたー?」
……娘氏、それ、もうだめなやつ。
なんか変な薬使って、刑務所から帰ってきた人みたいになってる…
とりあえず…
「う、うん、帰って来たよー」
と伝える。
まだ、濁音のついた言葉が言い難いみたいだが、それがまた可愛い。
父「これは??」
娘「コキンちゃん!」
父「これは?」
娘「コキンちゃん!!」
父「それはこっちね、これはドキンちゃん」
父「これは??」
娘「コキンちゃん!!」
父「これは???」
娘「コキンちゃん!!!!」
父「ドキンちゃんね笑」
父「ド!」
娘「コ!!」
父「ドー!」
娘「ドー!!」
父「キー」
娘「キー!!」
父「ンー」
娘「ンー!!」
父「ちゃん」
娘「ちゃん!!!」
父「これは??」
娘「コキンちゃん!!」
父「ドキンちゃんね笑」
短音なら発音出来るみたいです笑
娘氏の日常28
娘氏との夜コント。
真っ暗な布団の中で、「ちちー」と。
「どした?娘ー。」
「これみてー」
「…暗いから見えないのよ」
「暗いから見えないー?」
「そうなのよ、寝なー、おやすみー」
「おやすみー」
……「ちちー」
「どしたー、娘ー」
「これ見てー?」
「聞いてた?!見えないのよ、暗いから!笑」
「暗いから見えないー??」
「そう、見えないのよ、暗いから、おやすみー」
「…ちちー、ガーゼ…」
「……なんで他のが見えて、ガーゼが見えへんねん!!!
白やから見えるやんけ!!!」
「はい!ガーゼ!!!」
「ありがとー」
「娘、おやすみ!笑」
「おやすみー」
娘氏は、夜中にガーゼを探す。
寝ながら探すもんで、もちろん見てない。
暗いからそもそも見えない。
目を開けろー!!!!
娘氏の日常27
娘氏はガーゼと熊はんがとても好き。
熊さんの事を熊はんと呼ぶのだが、寝る時もずっと抱っこだ。
そのせいで、熊はんに父の寝る場所を追いやられている…
夜中に時々、「ガーゼ…ガーゼどこ…」と「熊はん…熊はん…」と言って起こされる…。
夜泣きで起こされるのは仕方ない、ガーゼや熊はんで起こされるのは腑に落ちない…
しかし、朝起きて「ちち…ちちー」とすり寄ってくるのはズルいだろ…許すしかないではないか…
この子は、たらしになりそうです。