こんばんは world-street-channelです

 

今日は業務用厨房機器OEM生産メーカー立ち上げまでのお話

2010年リーマンショック後の円高状態1ドル80円の時に初めての40フィートコンテナでの日本に向けての第一便を輸出しました。
 
広州近隣の工場でサンプルを作ること半年やっと納得のいく工場を見つけてスタートしました。
初めてのコンテナ輸出 輸出入許可やいろんな許可の難しさすべてクリアして日本到着です。
300万円ぐらいの商品代が日本で販売して約600万順調でした。
4本目のコンテナを出したころにはアベノミクス本番110円まで円安が進みお手上げ状態で
5本目を断念しました。
中国に来て最初の大きな挫折です。
 
円安がますます進み単価の安いアパレルと雑貨に力を入れるようになりました。
アパレル 雑貨 革製品と小さな問題も数えきれないほどありました。
 
明日はバック 財布などのOEM生産の過程で起きた問題を解決するために広州で本革のバックなどの小売店を繁華街に出したお話です。
お楽しみに