英語と世界
 
この2つは、切り離せないものです。
 
なぜなら、英語は、第2言語として世界中で一番使われている言葉だからです。
世界において、英語でのコミュニケーションの80~90%は、ノンネイティブスピーカー、つまり私たち日本人のような英語を母国語としない人同士で行われているといわれています。※

世界を知りたかったら、英語が助けてくれる。
英語が使えれば、世界が見えてくる。
 
私も半年間かけて11か国をふらふらしていたとき
さまざまな国々の人と英語で会話し、その国の文化や暮らしについてたくさん教えてもらいました。
 
同時に
たくさんの問題を知り、考えることがありました
 
洗剤をつかいまくる人
ゴミだらけの道
汚染された川
物乞いをする貧しい親子
農薬のこと
 
「これ、やばくない?」
ふと感じる瞬間が何度もありました。
 
特に環境問題に関しては
日本も同じ問題を抱えているな、と思うことも多く
「何かしなくちゃ」と思って帰国しました。
この一年間、洗剤やシャンプーなどの日用品を自然由来のものにしたりと自分なりにいろいろやってみたりはしていたところでした。
 
そしてつい最近、この本に出会いました。
 

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私たちが日々する「買う」という行動。

何を買うかの選択が、世界の人々の暮らしに影響を与えることが書かれていました。

 

私も、日々の生活の中でできることから楽しく変えていこう!

そう思い、はじめてフェアトレードコーヒーを購入。

 

 

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本で紹介されていた、SLOW COFFEE

ブラジル・エクアドル・メキシコで丁寧に栽培されたオーガニック豆のフェアトレードで購入し

太陽光で焙煎し販売しているそうです。

 

昨日やっと届いて

いただきました!

 

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はぁ~~~♡
お い し い(⋈◍>◡<◍)。✧♡
 
栽培から私の手に届くまで
ゆっくり時間をかけて、エクアドル生産者の方やSLOWCOFFEEの人たち、太陽の恵みの力でできているコーヒー。
 
フェアな取引で生産者たちもハッピー
オーガニックで環境にも体にもいい
なにより、おいしい!!!
 
どのように作られているか
ウェブサイトで調べてみたり。
 
こんな風にコーヒーから世界を感じる時間、いいな。
 
・・・世界に目を向ける・・・
 
JAM'sが使うこの言葉には、
子どもたちの可能性を広げることのほかにも意味があります。
 
世界が抱える課題を知り
目に見えない、遠い異国の地に思いをはせ
「世界の人々が傷つかずにすむかな?」
「地球がいやがらないかな?」
とちょこっと考えてみる。
 
地球に住む人間として
そんな視点、とても大切なことだと思っています。
 
こういうのは、楽しく考えてみるのが一番ですね。
世界を知る時間でこのようなことも子どもたちとシェアしていきたいと思ってます。
フェアトレードチョコを子どもたちと一緒に食べる時間を想像中♪ふふふ、楽しそう!
 
こうしよう!と教えるのではなく
知って、感じて、考えてもらうじかんにする。
 
私も、もっともっと勉強しなくちゃな・・・
 
 
 
 
 
 

 

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