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ワールドドール（World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!
こんにちは！
暑い日が続きますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
僕は夏バテ気味でちょっと、仕事する気にもならないので、本日は家の近所のサウナに来ております。
サウナと言っても、かなり設備が整っていて、清潔です。 さすが、芦屋って感じのSPAです(^^♪
こんな快適な感じの施設にいると、先進国に居るな、というのを実感できます。 これで 入館料サウナ代が＄10行かないので、サービスの割に安いと言えますね。
本日は韓国に行った際に見つけてきた、瓦當文化について書いていきますね。
瓦當に興味がない方は、読み飛ばしてくださいね☆ ちなみに、研究のためにこんな本を韓国で買ってきました。
「東アジア瓦當文化」という本です。
一部を訳しましたので、紹介しますね。
鬼面紋瓦當 呉晋南朝時代の蓮花紋と同じ鬼面紋が瓦當の中心の模様として流行しはじめました。
ホウィナオ教授は鬼面紋瓦當が呉国中期ごろに制作が始まり、 南朝まで継続使用されたとみてます。
この模様に対して中国では獣面と呼び、日本では鬼面紋と言われてます。 韓国ではオバケ紋としても呼ばれてます。
鬼面紋瓦當は蓮花紋瓦當のあとに沢山出土します。
私も雲紋とか人面紋に比べ鬼面紋瓦當をかなりたくさん収集しました。
鬼面紋の源流は何か？ 呉晋南朝の鬼面紋をたどりながら、この鬼面紋模様は、どのように人面紋が変化したものかもしれない、と考えてしまいます。
鬼面紋の中には人面紋とかなり似ているのを発見できます。
人面紋が呉晋時代に制作を始めると、人面紋は徐々に鬼面紋に変化し、蓮花紋と同じく、 続けて使用されてきたかもしれません。
呉晋南朝と魏晋北朝で、鬼面紋が蓮花紋と似た時期に、同時に出現し、流行したのも関心を引きます。
鬼面紋は元来、集権者の象徴に使用したと解釈されてきました。 支配階級が住んでいる建築物を誇示する権威の象徴というものです。
しかし、鬼面紋と蓮花紋のように仏教と特別な関連があることも判明してます。 鬼面紋のように仏教と特別な関連があることもあります。
鬼面紋は邪鬼の意味もあるため、四天王像のような私的なことを追い出す 佛法の修好者として蓮花紋と同じく使用されたかもしれません。
今日はここまでにしておきますね。 なんか難しい用語がいっぱい並びましたが、鬼面紋の瓦當は権力の象徴として使われたということです☆
本日紹介しました鬼面の瓦當は近日中に出品する予定です。
お楽しみに☆
今徳永英明が歌番組に出ているのですが、やっぱり上手いですね☆
ワールドドールオフィシャルFacebookには もっとたくさんの写真が閲覧できるようになってますので、ご興味のある方は、 そちらをご確認ください。
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追伸１
今日のブログは鬼面紋の瓦當についての説明だったので、興味のない方には退屈だったかもしれませんね。
退屈ではない記事もあるのですが、外国の文化を紹介するという使命と、個人的な趣味で書いておりますので（笑）、 ご理解くださいませ。
先日の韓国に行った際の話なんですが、 一度、大雨が降った日がありました。
その時に限って、最寄り駅のロッテモールに居てたので、なんとかタクシーを拾って、ホテルまで帰る必要があったんですね。
その日に限って、タクシーがなかなか停まってくれず、少し雨にぬれたりもしたんですが、 ようやく乗れたタクシーの運転手が、どんくさいおっちゃんだったんですね。
なんか、カーナビも扱いなれてないような。
ホテルの名刺を渡して、「ここから3kmほどしか離れていない、ホテルだよ。北にまっすぐ進むといいよ。あとはカーナビに従って」って説明しました。
駅からホテルまで3kmほどなので、通常であれば、車で6分～7分（300円～500円）で着くんですが、 なんかわけのわからない道を徘徊した挙句、ナビの目的地はなぜかよくわからない繁華街でした。
しかもメーターは500円になってました。
こんなところで降ろされても困るよ。
ホテルにいってくださいよ！と言っても、ホテルの場所がわからない、と言われました。
ホテルに電話してもらいましたが、ホテルの従業員の説明を聞いても、おっちゃんは無理と言ってきました。職務放棄ですね（笑） こんなんで500円払えないし、ホテルにいけないなら、さっきの駅まで行ってよ！というと、 「それはできない！」代金は要らないからすぐに降りてくれ！と一方的に言われました。
納得できないから、なぜさっきの駅まで行かないのか問いただすと、 「ここからさっきの駅はかなり離れていて、駅まで戻ると、更に損害が増える」と一方的に主張してました。
まったく納得できないし、そもそもこのおじさんが、知らないのに、適当に運転するのが良くない、ことを 指摘しても、わかってもらえませんでした。
「お客様も損したし、私も損した」とわけのわからないことを言われて、仕方ないから、さっきの駅までは行けないが、 ここから一番近い駅までは行く、と言われて、一方的に降ろされました。
もちろん、降りる際に代金も払ってませんし、お礼も言わなかったです。 このあと、地下鉄で、2駅電車に乗り、タクシーに乗って、無事ホテルに戻りました。
ホテルの従業員に事情を説明すると、「なんて責任感のないタクシー業者なんだ」みたいな感じで僕の肩を持ってくれました。 「お金はもちろんはらってないよ」というと、「よくやった！」と言われました（笑） 旅にトラブルは付き物です。 今となっては、いい経験です☆
ご好評いただいておりますワールドドール スマホアプリですが、リニューアルされて生まれ変わりました(^^♪
アプリ名：アンティーク人形やビスクドール のWorld Doll（今までのクリーム色ではなく、黒色になりました）
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