本日もご覧くださりありがとうございます♪
ビスクドール | アンティークの通販店舗
ワールドドール（World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!
こんにちは(^^)/
みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
先日から、このブログで、書いてきましたが、ギリシャ、案の定、やってしまいましたね（笑）
IMFからの融資を期限までに返済できず、債務不履行に陥りましたね。
※日経新聞を見て初めて知ったんですが、IMFかのの融資をデフォルトしたのは先進国では、このギリシャが初めてだったみたいですね。
今回のギリシャ騒動はまだ収束してませんが、このたび、当局が銀行業務停止という最悪の選択を行ったくらいなので、
この先、ユーロ脱退というのも、現実味を帯びてきましたね。
ユーロが日本円のような一国だけで運用されている通貨であれば、
「ギリシャ県」という地方都市で発生した、金融危機も、
大都市「ドイツ都」で集めた潤沢な税金を、高失業にあえぐ「ギリシャ県」に持ってゆけば、
解決する話なんですが、
ユーロの場合、多国籍で運営しているので、こういった政策を実行できないという、欠点がありますね。
ユーロ、下手すると本当に呪われた通貨になるかもしれませんね。
人類初のこのユーロ統合には、様々な問題、矛盾がありますよね。
さてさて、本日も、この問題になっているヨーロッパ地域で生まれたお人形の紹介です(^^)/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
●チャイナドール(磁器人形)
China doll
ヨーロッパでの陶磁器の生産が活発になると、ベルリン、マイセン、
そしてフランスのリモージュなどの陶磁器メーカーによって、人形のヘッドが作られるようになりました。
形体により、肩までのヘッドを木や布、革などのボディにつないだチャイナヘッドドール、
上半身のみのハーフドール（ピンクッションドール）、
全身を一体として作られたフローズンチャーリー（あるいはフローズンシャーロット）に分けられます。
当店では、今までは在庫を共有する形で、提携先と連携してこの商品を販売してきました。
今まで何度かお問い合わせをいただき、何体か販売したことがございます。
このたび、状態の良いチャイナドールを、取引先から、手ごろの価格で仕入れることができましたので、
近日中に「即納商品」という形で入荷する予定です。
上記のお人形は近日中に入荷する予定の チャイナドール MABEL です。
お楽しみにしておいてくださいね(^^♪
本日のお人形紹介はこのへんにしておきますね。
追伸
冒頭のギリシャのことですが、7月5日の国民投票から目が離せませんね。
結果次第では、本当にユーロ離脱も起こりえますね。
ギリシャがユーロ脱退し、以前の通貨ドラクマに戻れば、最初のうちは大混乱し、ドラクマは暴落するでしょうね。
ただ、悪いことばかりではなく、通貨安の影響で、観光大国ギリシャには、海外から観光客が押し寄せるでしょうね。
このように、経済を分析すると、振り子のようになっているのが、わかりますね(^^♪
ギリシャがユーロ脱退すると、ユーロの信用がかなり落ち、非常時と認識されれば、恐らく世界的に円に資金が集まると思います。
そうなると、日本円をベースにしている僕としましては、海外からいろんなものを輸入しやすくなり、大変、ビジネスしやすくなりますね。
このように、遠いギリシャで起こっていることも、まわりまわって、僕にもかかわってくることになります。
まさにグローバルな世界ですね☆
些細なことでも構いませんし、雑談でも構いませんので、
是非お気軽にお問い合わせくださいませ♪
お問い合わせはこちら→お問い合わせ
ショップはこちら→ビスクドール | アンティークの通販店舗【ワールドドール】
お客様との心と心のつながりを大切に日々精進しております。
ワールドドールをどうぞよろしくお願いいたします♪
ビスクドール | アンティークの通販店舗
ワールドドール（World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!
こんにちは(^^)/
みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
先日から、このブログで、書いてきましたが、ギリシャ、案の定、やってしまいましたね（笑）
IMFからの融資を期限までに返済できず、債務不履行に陥りましたね。
※日経新聞を見て初めて知ったんですが、IMFかのの融資をデフォルトしたのは先進国では、このギリシャが初めてだったみたいですね。
今回のギリシャ騒動はまだ収束してませんが、このたび、当局が銀行業務停止という最悪の選択を行ったくらいなので、
この先、ユーロ脱退というのも、現実味を帯びてきましたね。
ユーロが日本円のような一国だけで運用されている通貨であれば、
「ギリシャ県」という地方都市で発生した、金融危機も、
大都市「ドイツ都」で集めた潤沢な税金を、高失業にあえぐ「ギリシャ県」に持ってゆけば、
解決する話なんですが、
ユーロの場合、多国籍で運営しているので、こういった政策を実行できないという、欠点がありますね。
ユーロ、下手すると本当に呪われた通貨になるかもしれませんね。
人類初のこのユーロ統合には、様々な問題、矛盾がありますよね。
さてさて、本日も、この問題になっているヨーロッパ地域で生まれたお人形の紹介です(^^)/
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●チャイナドール(磁器人形)
China doll
ヨーロッパでの陶磁器の生産が活発になると、ベルリン、マイセン、
そしてフランスのリモージュなどの陶磁器メーカーによって、人形のヘッドが作られるようになりました。
形体により、肩までのヘッドを木や布、革などのボディにつないだチャイナヘッドドール、
上半身のみのハーフドール（ピンクッションドール）、
全身を一体として作られたフローズンチャーリー（あるいはフローズンシャーロット）に分けられます。
当店では、今までは在庫を共有する形で、提携先と連携してこの商品を販売してきました。
今まで何度かお問い合わせをいただき、何体か販売したことがございます。
このたび、状態の良いチャイナドールを、取引先から、手ごろの価格で仕入れることができましたので、
近日中に「即納商品」という形で入荷する予定です。
上記のお人形は近日中に入荷する予定の チャイナドール MABEL です。
お楽しみにしておいてくださいね(^^♪
本日のお人形紹介はこのへんにしておきますね。
追伸
冒頭のギリシャのことですが、7月5日の国民投票から目が離せませんね。
結果次第では、本当にユーロ離脱も起こりえますね。
ギリシャがユーロ脱退し、以前の通貨ドラクマに戻れば、最初のうちは大混乱し、ドラクマは暴落するでしょうね。
ただ、悪いことばかりではなく、通貨安の影響で、観光大国ギリシャには、海外から観光客が押し寄せるでしょうね。
このように、経済を分析すると、振り子のようになっているのが、わかりますね(^^♪
ギリシャがユーロ脱退すると、ユーロの信用がかなり落ち、非常時と認識されれば、恐らく世界的に円に資金が集まると思います。
そうなると、日本円をベースにしている僕としましては、海外からいろんなものを輸入しやすくなり、大変、ビジネスしやすくなりますね。
このように、遠いギリシャで起こっていることも、まわりまわって、僕にもかかわってくることになります。
まさにグローバルな世界ですね☆
些細なことでも構いませんし、雑談でも構いませんので、
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