本日もご覧くださりありがとうございます♪
ビスクドール | アンティークの通販店舗
ワールドドール（World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!
こんにちは！
本日はゴールデンウィーク最終日ですね(^^♪
僕は今の輸入物販の仕事をして、祝日などの概念が完全になくなってしまいました（笑）
人混みが嫌いなので、土日祝日は、できるだけ働くようにして、
平日に休むようにしてます。
本日もフランスのアンティークドールメーカーについてご紹介しますね。
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃
●ブリュー
Leon Casmir Bru
1860年頃より人形を作り始めたみたいです。1873年、息子とBru Jne & cie を設立し、
のちにH. Chevot, P.E. Girard と経営者を変えましたが、ブリューの名は受け継がれました。
初期の作はキッドボディで、引き締まった気品に満ちた表情を持ち、ビスクドールの王者と評されてます。
下記写真のお人形は、以前に販売しました、ブリュ ジュン BRU JNE 60cmです。
●S.F.B.J.（フランス人形玩具組合）
Societe Francaise de Fabrication de Bebe et Jouets
高級志向であったフランスドールメーカーが、安価なドイツメーカーの人形に押されて衰退したため、
競争に負けじと合併して作った合同会社です。
当初、ジュモー、ブリュー、ラベリー＆デルフィ（Robery & Delplieu）、パンテル＆ゴチュー(Pintel & Godchaux)の4つのメーカーと、
フライシュマン＆ブルーデル（Fleischmann & Blodel）というドイツ資本のメーカーが加わりました。
販売価格を安くするためにドイツ製ヘッドを用いてフランス製として売り出したお人形も多く作られました。
下記写真のお人形は、以前に販売しました、SFBJ ジュモー ウォーキング＆フラーティーです。
●ジュリアン
Jullien Jeune
1860年代初めよりJullien あるいはJ.J.マークの優しい表情のお人形を作りました。
のちに S.F.B.J.のメンバーに加入、1946年まで続きました。
下記写真のお人形は、以前に取り扱ったことがございます、ジュリアンです。
●スタイネル
Jules Nicholas Steiner
1855年 パリにスタイネル社を設立し、
1892年 Amede Lafossae が 会社を引き継ぐまで制作を続けました。
初期の作品は、丸顔に細い眉、小さな眼と小さな口の特徴ある顔立ちをしています。
また、Fish teeth と呼ばれる小さなたくさんの歯を持ったお人形も有名です。
メカニカルドールも多く作ったメーカーです。
下記写真は アンティーク スタイネルです。
※こちらの商品は、今現在、手元にはありませんが、取り寄せ可能な商品ですので、
気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
●A.T.(チュイリンゲン)
A.T.マークの人形は A.Thuillier作といわれてますが、
確かなことは判っておりません。
濡れたような瞳の柔らかな表情が美しく、非常に数が少ないこともあって、
幻の人形と呼ばれ、高価なものになります。
僕もこの アンティーク A.T.は扱ったことがありませんが、リプロなら、何体か販売したことがございます。
下記写真のお人形は、以前に販売しました、A.Thuillier リプロです。
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃
今回で、フランス作家の紹介は終了となります。
次回からは、ドイツの主な作家たちをご紹介しますね(^^♪
追伸
ゴールデンウィークはどこにも行かず、ずっと仕事をしていたのですが、
昨日、気分転換がてら、スタッフと一緒に、武庫之荘にあるお洒落なイタリアレストランに行ってきました。
※僕の事務所から徒歩20分ほどなので、歩いて行ける距離です(^^♪
アンティーク調の店なので、僕のブログをご覧いただいてます方は、
きっと気に入ると思いますので、武庫之荘に行くことがあれば、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
写真を撮って、紹介したかったんですが、僕好みの店内内観と美味しい料理に夢中になってしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました（苦笑）
近所なので、また行くと思いますので、次回は撮影して紹介しますね。
とりあえず、今回は食べログでご勘弁ください。
武庫之荘のお洒落なイタリアレストランはこちら→イル・ヴィゴーレ（IL VIGORE）
追伸２
このイタリアンですが、僕は店内の雰囲気も気に入ったし、パスタとメインの肉料理もおいしかったので、満足できました(^^)/
ランチコースが2,300円なので、コストパフォーマンスも悪くないと思います。
ちょっと、物足りない点は、小さなパンが1つしか付かないのと、スープがないくらいですね。
なので、点数は85点です。
しかし、一緒に行ったスタッフは、贅沢な暮らしが染みついているせいか、
まず、パンとパスタの量がが少な過ぎる、これくらいの肉料理なら、私でも作れるし、スープが出ないのも不満で、それに、一つ一つ出てくるのも物足りない！と結構不満をつぶやいてました（笑）※そもそもコース料理は基本的にひとつひとつ出てくるものです！
トイレも含めた内観には満足しているので、なんとか70点は上げてもいいかな、となんだか上から目線で言ってました（笑）
やっぱり、お客様は勝手様のようですね（笑）
些細なことでも構いませんし、雑談でも構いませんので、
是非お気軽にお問い合わせくださいませ♪
お問い合わせはこちら→お問い合わせ
ショップはこちら→ビスクドール | アンティークの通販店舗【ワールドドール】
お客様との心と心のつながりを大切に日々精進しております。
ワールドドールをどうぞよろしくお願いいたします♪
ビスクドール | アンティークの通販店舗
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こんにちは！
本日はゴールデンウィーク最終日ですね(^^♪
僕は今の輸入物販の仕事をして、祝日などの概念が完全になくなってしまいました（笑）
人混みが嫌いなので、土日祝日は、できるだけ働くようにして、
平日に休むようにしてます。
本日もフランスのアンティークドールメーカーについてご紹介しますね。
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●ブリュー
Leon Casmir Bru
1860年頃より人形を作り始めたみたいです。1873年、息子とBru Jne & cie を設立し、
のちにH. Chevot, P.E. Girard と経営者を変えましたが、ブリューの名は受け継がれました。
初期の作はキッドボディで、引き締まった気品に満ちた表情を持ち、ビスクドールの王者と評されてます。
下記写真のお人形は、以前に販売しました、ブリュ ジュン BRU JNE 60cmです。
●S.F.B.J.（フランス人形玩具組合）
Societe Francaise de Fabrication de Bebe et Jouets
高級志向であったフランスドールメーカーが、安価なドイツメーカーの人形に押されて衰退したため、
競争に負けじと合併して作った合同会社です。
当初、ジュモー、ブリュー、ラベリー＆デルフィ（Robery & Delplieu）、パンテル＆ゴチュー(Pintel & Godchaux)の4つのメーカーと、
フライシュマン＆ブルーデル（Fleischmann & Blodel）というドイツ資本のメーカーが加わりました。
販売価格を安くするためにドイツ製ヘッドを用いてフランス製として売り出したお人形も多く作られました。
下記写真のお人形は、以前に販売しました、SFBJ ジュモー ウォーキング＆フラーティーです。
●ジュリアン
Jullien Jeune
1860年代初めよりJullien あるいはJ.J.マークの優しい表情のお人形を作りました。
のちに S.F.B.J.のメンバーに加入、1946年まで続きました。
下記写真のお人形は、以前に取り扱ったことがございます、ジュリアンです。
●スタイネル
Jules Nicholas Steiner
1855年 パリにスタイネル社を設立し、
1892年 Amede Lafossae が 会社を引き継ぐまで制作を続けました。
初期の作品は、丸顔に細い眉、小さな眼と小さな口の特徴ある顔立ちをしています。
また、Fish teeth と呼ばれる小さなたくさんの歯を持ったお人形も有名です。
メカニカルドールも多く作ったメーカーです。
下記写真は アンティーク スタイネルです。
※こちらの商品は、今現在、手元にはありませんが、取り寄せ可能な商品ですので、
気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
●A.T.(チュイリンゲン)
A.T.マークの人形は A.Thuillier作といわれてますが、
確かなことは判っておりません。
濡れたような瞳の柔らかな表情が美しく、非常に数が少ないこともあって、
幻の人形と呼ばれ、高価なものになります。
僕もこの アンティーク A.T.は扱ったことがありませんが、リプロなら、何体か販売したことがございます。
下記写真のお人形は、以前に販売しました、A.Thuillier リプロです。
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今回で、フランス作家の紹介は終了となります。
次回からは、ドイツの主な作家たちをご紹介しますね(^^♪
追伸
ゴールデンウィークはどこにも行かず、ずっと仕事をしていたのですが、
昨日、気分転換がてら、スタッフと一緒に、武庫之荘にあるお洒落なイタリアレストランに行ってきました。
※僕の事務所から徒歩20分ほどなので、歩いて行ける距離です(^^♪
アンティーク調の店なので、僕のブログをご覧いただいてます方は、
きっと気に入ると思いますので、武庫之荘に行くことがあれば、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
写真を撮って、紹介したかったんですが、僕好みの店内内観と美味しい料理に夢中になってしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました（苦笑）
近所なので、また行くと思いますので、次回は撮影して紹介しますね。
とりあえず、今回は食べログでご勘弁ください。
武庫之荘のお洒落なイタリアレストランはこちら→イル・ヴィゴーレ（IL VIGORE）
追伸２
このイタリアンですが、僕は店内の雰囲気も気に入ったし、パスタとメインの肉料理もおいしかったので、満足できました(^^)/
ランチコースが2,300円なので、コストパフォーマンスも悪くないと思います。
ちょっと、物足りない点は、小さなパンが1つしか付かないのと、スープがないくらいですね。
なので、点数は85点です。
しかし、一緒に行ったスタッフは、贅沢な暮らしが染みついているせいか、
まず、パンとパスタの量がが少な過ぎる、これくらいの肉料理なら、私でも作れるし、スープが出ないのも不満で、それに、一つ一つ出てくるのも物足りない！と結構不満をつぶやいてました（笑）※そもそもコース料理は基本的にひとつひとつ出てくるものです！
トイレも含めた内観には満足しているので、なんとか70点は上げてもいいかな、となんだか上から目線で言ってました（笑）
やっぱり、お客様は勝手様のようですね（笑）
些細なことでも構いませんし、雑談でも構いませんので、
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