歴史あるスポーツの年表をつくろうと思い、幾つか候補を考えてみたが、野球や、サッカーというメジャーなスポーツを差し置いて、まずはツール・ド・フランスにすることにした。
58年分の入力はあなどりがたく、まだまだはじめの数年しか作成できていませんが……(こんな感じ です)。
なぜツール・ド・フランスかというと、もちろん完全に私の好みで決めせていただきました(笑)
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最近、自転車についてのニュースをちらほら見ます。
5月10日 のセンチュリーライドや、5月18日 のトリックスターなどです。
競技などもってのほかの完全な趣味ライダーの私ですが、サイクル競技が少しでも注目されるのは嬉しいものです。
自分の力で漕ぐ。どこまでも漕いでいく。
調子が良くなってくると、本当にどこまででも漕げそうな気になってくる。
自転車には不思議な魅力があります。
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はじめてツール・ド・フランスを見たのは、まだ学生の頃のことです。
もちろんフランスまで行ったわけではなく、テレビ観戦です。
平坦なコースはともかく、歩いてだってしんどそうな坂をビュンビュン漕ぎあがっていくのです。
くだりも圧巻です。どうして、あんなスピードで下っていけるんだろう? 怖くないのかな? と、驚いたのを覚えています。
けれど、いちばん惹かれたのは、チームのエースを勝たせるためにメンバー全員が一致団結してレースを進めていくところでした。
正直、まったく自転車レースを知らない人間としては、残酷で理不尽にすら感じました。
なんせ、エースを勝たせるためアシストメンバーが先導し、力いっぱい漕ぎ、力尽きてレースから脱落していくのですから──。
これはちょっとしたショックでした。
必死でペダルを踏むアシストメンバーを見て、「この人、こんなにがんばってるんだから、この人に勝負させてあげれば良いのに!」と単純に思っていました。
もちろん、いまとなってはその意味もわかるのですが、それでもやはり自己犠牲(と言われると選手の方々はむしろ心外かもしれませんが)の姿は美しく見えます。
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そんな姿に惹かれ、自転車を買ってみたわけですが、まったく乗りこなせないまま時間ばかりが過ぎてしまいました(笑)
今年はケーブルテレビに加入したので、J-SPORTSで久しぶりにツール・ド・フランスを観戦できそうです。
ツールは、単純なスポーツ競技としてではなく、映し出される美しい景色も楽しめます。
ながーい中継時間をのんびり楽しみたいと思います♪
