ワールドウォッチャーの『世界に喝!』 -92ページ目

ワールドウォッチャーの『世界に喝!』

現中国在住、全世界を飛び回ってきた元商社マンが酔った勢いで物申す。偏屈斎!

  今回のタイトル「大繁華街北京路」はインパクトがある。本や映画の集客力はタイトルでほぼ決まってしまうと云う。最近の映画のタイトルは横文字が多く読んでも何だかわからない。昔の「第三の男」とか「望郷」、「駅馬車」などタイトルが映画の内容を表していていい。

この「北京路」は広州市の銀座通り。上板銀座、十条銀座、赤羽銀座通りなど都内には数々の銀座通りがあるが、メジャーの銀座通りで広州市で最も繁華な通りで歩行者天国になっている。




「北京路」の横道の騎楼(アーケード)、建物の下が歩道になっている。これらの騎楼は古色蒼然としており、中華民国の時代に建てられたものだろう。東京の銀座通りも裏手に回れば古いビルが残っているのに似ている。




「北京路」駅前一等地にある無人の騎楼。近いうちに全て取り壊され、新たにショッピングセンタービルなんぞが建つんだろう、面白くもない。

これらの騎楼群を過ぎると段々と賑やかになってくる。四つ角のセブンイレブンで「羊城カード」(スイカと同じ交通カード)に振り込み、近くの麺店に入った。





ジャージャー麺10元(約150円)。麺と一緒にスープが付いてきた。汁なしの麺と具をかき混ぜて少し食し、そのあとスープを麺にかけて食した。これが麺通の食べ方(?)。




味はどうかって・・・・、「不」でもなく「可」でもなし、インパクトに欠けた麺だった。