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ワールドウォッチャーの『世界に喝!』

現中国在住、全世界を飛び回ってきた元商社マンが酔った勢いで物申す。偏屈斎!

  ここ十日間ほどラオバン(女社長)の要請で退勤後旦那に日本語を教えている。三四日で根を上げるかと思ったが意外と頑張っている。先ずはカタカナで外来語の単語を片っ端から覚えさせている。国名、食べ物、クルマの各名称など。

今は成人した二人の息子が生まれて数か月の頃、アメリカの幼児教育の大家グレン・ドーマン博士の「赤ちゃんに字を教える」の本とビデオを買った。子育ては面倒だとマイナスにとらえないで、字を教える実験を愉しんだ。

 (この写真は広州市山の手の東山口の小学校)

博士の教えで、大きな画用紙に赤いマジックで大きく単語を書いたカードを何枚も用意する。(赤ちゃんは赤い色が好きなそうな)このカードを大きな声で読みながら2,3秒の速さで次々とめくっていく。このとき、赤ちゃんは目を見張って字を追いかける。もし少しでも飽きて来たらすぐやめる。これが肝心。決して字を教え込もうとしてはいけない。あくまでもゲーム感覚で赤ちゃんを遊ぶことがポイント。

吾輩はえっさえっさと数百枚カードを作って実験を愉しんだ結果、二人の息子たちは半年後にはミルクを飲みながら絵本を読んでいた。しかし、いまは大のおとなに字を教えているが、味気ないものよのぉ・・・