ずっと、ずっと心の奥に
ギュッとなって隠れていたもの
見ないように、蓋をしてきた
自分では、全く気にしてないつもりだった
でも、本当は奥歯に挟まってるみたいに、
すごく小さいし、
気がつかないんだけど、
なんとなくある
違和感…
もう手放しなさい
って、あまりにもわかりやすく、
しかも、サインは一つや二つではなく、
たくさんのサインが来てた。
でも、無視をしてたんだけど…
あー、もう無理だって
本当にわかりやすく来た
手放してみたら
本当に楽だった
なんであんなに一生懸命握りしめてたのかな?
でも、きっとその時の自分は
握りしめることしかできなかったんだよね。
そんな私も愛おしい…
そして、手放した私も愛おしい…
わかりやすくメッセージを伝えてくれる、この世界も愛おしい…
