私は5-6年前から、日本語学校で働いている。
小さい頃にアメリカに住み、中高大は日本だが、
大学は日本にいながら授業は全部英語で、1年間の留学が必須だった。
英語を活かして仕事をしたいと思って、いろいろ探していたら、友達に日本語学校で日本語教えたら?と言われた。
日本語に対して苦手意識しかない私が日本語を教えることなんて考えたこともなければ、想像もできない。
でも調べてみようと思い、ネットで探したら、日本語学校で英語事務の求人が一番最初にでてきた。
とりあえず応募してみようという軽い気持ちがトントンと面接に合格し、就職をした。
日本語学校で働いていると言うたびに
『えっ?日本語勉強しに行ってるの?』と親しい友達には言われ、
『英語教えてるんですか』というなぞのことを言う人もいた。

日本語学校は、世界各国から日本語を勉強しにくる留学生が在籍している学校だ。
そして日本語学校で働いているというと、『日本語の先生なんですか』と言われる。
日本語学校にも先生以外の仕事があることを世の中にわかってもらいたい。
先生=日本語を教える
でも私は教える以外のすべてをやっている。
日本語学校を世界中に広めるこう広報・宣伝、学生を募集する、日本にくるためのビザのための書類作成、来日後は生活全般(銀行口座、保険、携帯、バイト、就活、電気代、観光名所の案内など)。
日本語を教えるだけではないのが日本語学校。
日本語を教えていない、日本語があまり上手ではない私が日本語学校を通していろんなことを学生から学んでいる。