充実した時間を送ってくれてたらそれでいい | worksnote

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理解した。思った。行動した。

昨日は

月一の土曜休みで

美容室に行って

マニュキュアとトリートメントを

してもらった後に

ミスタードーナッツに

行った。

 

手違いがあったようで

頼んだものが30分以上来なくて

おかげで隣のお母様方の

会話を聞くことになった。

 

高校受験後の、

合否発表までの

お茶会のようで

話題は

自分の子供の外

地域ナンバーワン校を

(偏差値で言うところのね。)

受験した子とその母親の話だった。

 

うちの子も

その高校の理数科の卒業生で

しかも郡部の中学から

一人だけ受験だったので

話題に上っている

母子の肩身の狭さは

痛いほど感じる事ができた。

 

中学卒業までは

何かとしんどかった。

 

高校入学後

息子は

自分より勉強のできる子が

沢山いる事を喜び、

共に学ぶ事で

どんどん学力を伸ばした。

 

大学も同様に

いい仲間に恵まれ

充実した生活を

送っているようである。

 

こだわりの強い

段取りの悪い子では

あるけれど

頑張り屋で

お人好しの彼が

中学の頃より

イキイキと自分らしく

過ごせるように

なってきている事を

親としては

とても喜ばしく思っている。

 

こっちに帰ってきても

あんまり面白くないんだろう

という事も理解してる。

 

だから

帰って来れないくらい

忙しい日々を

送っているのは

寂しいけれど

好きなように

やればいいと思ってる。

 

子供が帰って来なくても

自分も充実した時間を

作ろうと思ってる。

 

推していただけると

嬉しいです。

 

 

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