息子が帰省しています。
帰省させるべきか、
一人で年越しさせるべきか、
親がアレコレ考えてる間に、
さっさと高速バスのチケットを購入して
「帰る」と伝えてきました。
町の人の中には、
「大丈夫か?」
「家から出すな」
と面と向かっていう人もいたし、
同じ大学に通う高校の同級生は、
親から
「帰ってくるな」と
言われて、
一人で年越しをする子もいるそうです。
息子が帰省してきてから、
この町の人と都会の人の捉え方の違いを伝えると
コロナのことを自分で調べて、
少し認識を改めたようです。
一人暮らしをしている部屋に
テレビはありますが
ほとんどつけないので、
コロナの怖さを
知らずに過ごしてきたみたい。
親子でいろいろ話をする機会となりました。
センター試験後、
前期(東京)、中期(岐阜)、後期(札幌)と
試験を受け、
今通う大学への進学が決まったのが、
3月下旬。
途中、大雪でJRが止まったり、
それこそコロナの影響で試験が変わったり、
4月の上旬に引っ越しをして、
ずっと一人で頑張ってきてたので、
ゆっくりさせてやりたかった。
そうは言っても、
こっちは31日まで仕事だし、
本人も理系学部なので、
思った以上に家でも勉強してますが、
家の事を私がする分、
少し余裕があるみたい。
持ち帰りを頼めるものは頼んで。
あとは、
私が食べさせたいものを食べさせて、
今までにないくらい、
お手伝いをしてもらったりして、
勿論、外出は控えてもらって。
北海道の地元テレビの意識調査では、
約2割が帰省をするとありました。
自粛されてる方や
前線で頑張っておられる医療従事者の方には、
申し訳ないけれど、
貴重な時間を過ごすことができて、
本当によかったです。
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