解説部分を読み終えワークシートに入りました。少しずつしかできないので半分を終えたところです。恥ずかしながら、感情のままに妄想を暴走させ、「そんなことあるかいな!」というところまで、悲劇のヒロインに浸っている部分もありました。継母と話をし、「あれ?私、過去を書き換えてる。」と感じたのも、この本を手にしたきっかけの一つです。
そういう「ネガティブ思想を暴走させる」のも学問として、研究されてるんですね。考え方の癖を探る。思考の遮断。ワタナベ薫さんの書き出しにもでてきますが、より詳しい解説付きなのがありがたいです。
つくづく、「ネガティブ」は「ポジティブ」の裏返し、「ネガティブ」を書き出すことによって、「ポジティブ」を知ることになるんだと感じています。「どういう時に悲しくなるか?」は「どうすれば嬉しくなるか」を教えてくれる。私が大切にしている価値観の掘り起こし。言葉にすることで明確になり、意識がそちらに向かいます。でも、周りを見渡せば、言葉にしなくても体現化してきた部分があり、それはそれで、足るを知る。今ある幸せを噛み締めてます。
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