認知行動療法 | worksnote

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理解した。思った。行動した。

5月のいろいろを受け、継母に相談してみました。

 

 

継母は京都大学で心理学を学んだ後、児童相談所に勤務し、その後、大学で児童心理を教えた後に、複数の学校のスクールカウンセラーを経験しています。私と生活を共にしたのは10歳からの8年間。当時の私は彼女が苦手でした。頭がいいので核心をついたところを歯に衣着せずズバリ言う。自己肯定感の低かった私には、受け止めきれなかったのです。

 

 

でも、15年(くらい)の時を経て交流を持ち始めると、「頭のいい人って面白いな〜」と感じてます。ズバリ言うところも無駄がなく思えるし、小さいところに引っかかって、摩擦が生まれることもありません。私自身、成長した部分があるんでしょうね。

 

 

彼女によると、息子はものすごく健全な成長を遂げているとのこと。心身ともに不健全だった私が、息子を健全に育ててきたことをとても評価してくれてます。だた、私に関しては、幼少期のトラウマや認知の歪みが残っていて、他の人が些細に感じることも、大きな問題として捉えてしまったり、傷ついてしまう傾向があるようです。

 

 

ほんと、そうなのよ。息子が私より大人に思えることもあるんです。。。。汗 勧めてもらったのは、以下の本。継母は75歳を過ぎた今でも臨床心理士の資格を取るために勉強をしていて、そのために使っているテキストだそうです。監修は東京大学教授の下山晴彦さん、「この人、ほんまにいいこと言うてるねん。」と関西弁で褒めてました。まぁ、継母が言うなら間違いないやろ。

 

 

上のテキストの目次を見ると基本的なことがおさえてあって、かつ、具体的に活用できる範囲が広そうなので、魅力を感じますが、購入するのは下のテキストにしようと思ってます。資格を取るつもりはないし、理論より実際に行動に落とし込める本の方が今の自分には必要に感じるからです。

 

 

 

 

 

 

 


 

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