のことなのですが
我が家は公文やそろばんには行かず
お家で細々と計算練習に
取り組んでいます。
市販の公文ドリルを
ベースに進めていますが、
順番にやっていましたら、
少しだけ学年よりは進んで
3年生範囲の2桁×2桁の筆算に。
しばらくやっていたのですが
最初は結構しんどそうでした。
みんな難しくなる所だから
気にしないでいいから
そのうち慣れるよ
と気休めだけの
ガサツなフォローをして
なんとか息子氏やっていたのですが
ふと久しぶりに教室の公文の
カリキュラムを見たら、2桁×2桁の前に
掛け算の逆、割り算を先に
やるカリキュラムでした
あー！やっぱりそれでいいのか
その方がやりやすそうなので
先に割り算をしたいけど、
ドリルの順番と違うしと、
素直にドリルに従ってましたが
本家本元の公文教室が違うなら
素直に割り算先にやろうと
また一桁の掛け算に戻ったら
え、もう慣れたから
2桁×2桁でもいいよ…
と冷ややかな答え
そ、そうですよね。。。
でも試しに一桁に戻ったら、
とても軽快にできてたので、
一桁に戻って割り算に行くことに
ガサツな母に振り回される息子…
ごめんよ。。。
そんなハードな？！環境で
コツコツやってきて
学校でも掛け算が始まって
先日100問テストがあって
タイムも結構よく100点で
自信がついたと話していました。
基本的に完璧主義で
自信のないタイプなので
自分から自信がついたと言ったのは
初めての事で
相当嬉しかったのだと思います
春からコツコツやってきた掛け算
ピアノ等継続して練習する習い事を
してないので、長い期間努力を継続して
達成する喜びを初めて経験できたなら
よかったなと思いました。
ガサツ母の元、タイプの違う息子は
大変な時もあると思うのですが
（私も息子の性格を考えて一応行動
するのですが、予想を上回る繊細さの
事も多く、寄り添いつつも、全て守って
ばかりでも逆に困ることもあるだろうしと
判断の難しい所です！）
歩み寄りつつ時にはエイヤ！っと
しつつ？！手探りの毎日です。