いよいよ春本番ですね
我が家は桜の季節=息子の誕生日なので
より一層気持ちの華やぐ季節です
そんな春、我が家の人気メニューは
うどのきんぴら
菜の花とあさりの酒蒸しetc…
結構渋めです!
苦味や口の中に春が広がる感じが
たまりません
山菜系大好き
息子もウドのきんぴら大好きですし
菜の花も美味しいと言ってました。
春菊やほうれん草のナムル、
セロリのマリネなんかも好きですし、
少食ですが、好き嫌いは
ほぼなくなりました
勿論そんなに好きじゃないものは
あるのですが、出せば食べられます。
ですが、元々好き嫌いがなかった訳では
ありません
私も夫も好き嫌いほぼないのですが、
息子はトマトもナスもピーマンも嫌と
言うタイプで、誰似なのか?と思うほどでした
小さなお子様をお持ちの方には
好き嫌いで頭を悩ませてる方も
多いかなと思います
私は専門家ではないので、このやり方が
正しいとか、そういうことはわからない
のですが、ひとまずうちはこれでほぼ
好き嫌いなくなったよーというのを
書いてみますので、
良かったらご覧くださいね
1つは、ちょっと心折れますが
嫌いな物でも作って食卓に出して
やだー!不味そう!と言われても
美味しいから食べてるんだよ!
騙されたと思って一口食べてみたら?
と、美味しそうに家族は食べながら
声をかけていました。
無理強いはしませんでしたが、
一口食べると、そんなに嫌じゃない!
ということは結構あります
(中には発達の関係で味覚に障害があって
苦手なものは砂をたべてるようだという子も
いるそうなので、そういう方は専門家の
指導にそってされた方が良いかと思います)
私自身が
子供に嫌いなものを食べさせてる
という気持ちではなく
美味しいものを共有したい
という気持ちで接するようにしていました。
それから、やはり親の好き嫌いが多いと
お子さんも好き嫌いが多いというのは
ある気がします
たぶん、嫌いな物がある気持ちの方に
共感できてしまったり、嫌いな物があっても
別に困らないしと親自身思っているのも
あるのかなと思います
この辺は人それぞれなので
私がとやかく言う事ではないので
もし好き嫌いを少なくしてあげたかったら
嫌いな物を食べさせてる
ではなくて
美味しいものを共有したい
と思って、機会は減らさないように
食卓に出してると、いつの間にか
成長とともに食べられる物が
増えるんじゃないかな?と思いました
好き嫌いが少ないと食を楽しめて
健康にもいいですし
海外旅行の時も、ご当地の味に
チャレンジできたり、楽しみの幅が
広がるんだろうなと思います。
ひとまず食事に関しては
この子は大丈夫だと思えるようになって
1つ肩の荷がおりました。
(その他のことは、全然おりてないですが)