行ってきました。
今回は遊びの趣味のとても合う
中学からのお友達と一緒に
まずは、麦味噌作り体験♪
テーブルウェアフェスティバルに来て
真っ先に味噌を作りに行く人はたぶんレア
ですが(笑)趣味の合うお友達なので
勿論これだねと参戦
愛媛の麦味噌を作らせていただきました。
素朴な甘みの麦麹を試食して
お味噌作りスタート♪
一ヶ月後に届くとのこと、楽しみです
しかも、百貨店の催事に顔を出せば
麦味噌作りをした人は、500gお味噌を
いただけるそう!!
太っ腹すぎました!
そしてメインのテーブルコーディネートの
コンテストブースを拝見して
塗りの折敷にガラスの器が映えて凛とした雰囲気
センターに色々なお米がおかれて
テーマにとてもあっていて、
他にはない切り口のコーディネートでした
自分の編集企画でもやったりしてたので
どストライクなコーディネートでした
(私の写真では上手く写せなくて残念)
東京都知事賞も受賞されてました
コンテストを拝見したあとは
一度外へ出て、東京ドームホテルの
たん熊へランチに
春の味覚に舌鼓
お互い近況をキャッチアップしながら
口福の時間
戻ってまたブースを回っていると
今回一番のお気に入りに出会えました
(鍋島焼は江戸時代、有田、伊万里の
選び抜かれた陶工を集めて作った献上品)
私の写真ではこの繊細な色は
全然表現できてないのですが
青磁なのですが、なんとも言えない
透明感で、よくある青磁とは
少し雰囲気が違って素敵なのです。
この微妙な色合いは、希少な国産の
青磁の原石を100%使っているからなのだそう。
そして探していた小さめのデザート皿も
素敵なものが見つかって
普段は作ってないが、特別に希望の
釉薬で作ってくださるとのこと
(ガンメタっぽい燻し銀の色をお願いしました)
嬉しい
まさかのオリジナルオーダーが
できてしまいました。
しかも送料負担のみで金額変わらず
やってくださるそうで
窯元の方と直接お話できる
このフェスならではの嬉しい出来事でした
日本中から食器が一同に集まって
普段は東京には店舗のない窯元も
一堂に見られるチャンスなので
最近は毎年こちらでの食器の出会いを
楽しみにしてます
百貨店等とも比べ物にならない程の
種類の豊富さです。
(東京ドームを埋め尽くす出店ブース数です)
入場料のかかるイベントですが
お金を払ってでも買いに行きたい
人が沢山いるのがうなずけます
この更紗シリーズ素敵でした。。
オープンから終了まで
東京ドームを歩き尽くしました。
眼福、口福、そして楽しいおしゃべりと
沢山インプット&リフレッシュできた
1日でした