夏休みにできるようになった事が思ったより沢山あって、子供の成長や吸収の早さに驚きました。
(息子だけではなく子供達が大人とは違う成長スピードという意味で)
学習面だと
くりあがり計算
→スピードはないができるように。足し算の方をやってることで、勝手に繰り下がりの方も理解しだした様子。
鍵盤ハーモニカ
→かなりスムーズにひけるように。指も丸く頑張っててエライ!(こういう所に息子の真面目さを感じます。。)
課題曲の他に和音の響きが好きみたいで、ドミ レフア ミソ と1音ずつあがってくのを、自分で見つけて楽しんでます。心地のいい音は教えなくてもわかるんですね。
英語
→スマイルゼミの英語が大好きで、単語を覚えはじめました。たぶん50語位。(まだ音だけ。)発音も私が教えるより数百倍マシなはずスマイルゼミありがとう!
国語
→日記や作文の書き方になれてきた。
はをへ、小さく書く文字、句読点が定着してきた。
算数
→簡単な文章題は変わらず得意なよう。ただ少しひねられるとできない時も。問題文をわかるまで読み直す姿勢が身につけば良さそう。
プール
もぐれるようになった!
良かった。。。
(一昨日の川で擦り傷作りすぎてしばらくプールに入れなくなったので検定も受けられてて本当に良かった!)
弱点も見えてきて
★問題文をいくら言ってもちゃんと読まない
読まないで何をするつもりなのか?
問題があることすら見落とすことも
性格もあると思うのですが、私も問題をしっかり読まないとまずいと本当に自覚できたのは4年生位だった気がするので、今はそんなものかと思いながら、声だけはかけようかと。
結局それで間違えて悔しい思いをしないと、骨身に染みないのでしょう
★ひらがな、カタカナの書き順を忘れてる字がある
→これ一番まずい。2学期始まる前におさらいしたいということで、夏休みの学童残り2日はウンコドリル三昧で確認してもらいます
(これは1年生の早めに完全にしたいところ。二学期からは漢字も始まるので、書き順覚えるのは漢字だけですむようにしておきたい)
難しいことをしてるわけでは全然ないですが、
夏休みの間に成長した事が色々あって驚きました
たぶん学校の間も同じように成長してるのが、関わりが薄い分わからなかったのだと思います。
学童は毎日自習のための計画を親が立てるので、意識する機会が自然と増えました。
(毎日1時間なんて自分の小1は勉強してなかった気がします。)
夏休み親は大変は大変ですが
子供を知ることができる時間なんだなと思いました。色々一緒にできて、いい時間でした
学習面はわかりやすいですが、きっとその他、色々経験した事、簡単には、はかれないことも、色々成長してるのだと思います
それに比べて自分はどうかしら??(ちっとも痩せなかったしね!)
どんどん成長していく子供達が、眩しく感じる夏でした
まだまだ貼りきれない位、沢山思い出ができました
色々な経験が彼の血肉となることを願って…
そして明日から最後の3日間も、楽しい予定尽くしの息子(いいなぁ)
ずっと楽しみにしてた学童の水遊び&スイカ割り、仲良しグループで花火、そして夏休みは繁忙期なので、本当に最後の最後になってしまったけどプチ旅行。
楽しんで元気に2学期を迎えたいと思います