金のビーズを作ってみました | 成城 二子玉川 他 ママとキッズの為の出張ワークショップサロンcomo?のブログ

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モンテッソーリの教材で金のビーズというのがあるそうなのですが、ちょっと真似して作ってみましたニコニコ(色はブルーですがデレデレ

ビーズを10個ワイヤーに通したもの。それを10個集めたもの(100)またそれを10個集めたもの(1000)
となっていくようなのですが、ひとまずダイソーで買えた分だけ作ってみましたデレデレ

モンテッソーリの中でも人気の教具らしく、とてもシンプルで素晴らしいなぁと思いました。

10が10個集まったら100とか、1も10も100も量として体感できるのもいいなぁと。もちろん0もウインク
十進数とか1の位10の位とか何も知らなくても体感できます。

そしてこれを使って、計算をするのも面白くて。
風呂敷の中に例えば42と58とかビーズを入れて、ふるんだそうですウインク
混ざったものを並べなおすと、バラのビーズが10個、10のビーズの棒が9こ、になるわけですが、10個集まったら交換ができるので、10のバラのビーズは棒のビーズに、そうすると10のビーズの棒が10個になって、また交換できて、100のビーズの板が1つになります。

そうすると、全く計算のできない幼児でも、繰り上がりのある2桁+2桁が簡単にできるわけです。

我が家は今計算問題をできるように、というよりは、感覚的に色々体験しておいてから、算数の授業がはじまるといいなと思ってやっています。

これをお金がわりに使ってお買い物ごっこをしても楽しそうですね。

ビーズだと1000の塊を作るのは結構大変そうですが、アイロンビーズで作られている方もいらして、アイロンビーズはやりやすそうでしたニコニコ

数えるにしても、10 20 30 ...とか100 200 300とか自然となるのも良いですね。

これと百玉そろばんとヌマーカステンでしばらく数を体感してもらえたらと思っています。


ヌマーカステンはこんなものです。
ぱっと見て左の数から右に隠れているたまの数を答えるもの。数えないで感覚的に捉えるそう。

これも空き箱とビー玉で作ってみました。

これは幾つ?と見せればいいだけなので、ほんの数秒でできるので思い出したときに時々しています。

就学に向けて、、
保育園生なので小さな時から自立は促されていて着替えなどは大丈夫なので、リボン結びも一応できるようになったし、あとは時計かな。時計はまだ怪しそうですキョロキョロ

就学前準備、これはしておくと良いよ!という事がありましたらぜひ教えてくださいませウインクハート