ワークオン(Work On)という副業案内サイトがありますが、「どこにも出回っていない極秘の副業を、先行して紹介する」といった内容になっています。
お得な副業を一足早く始められるということなのでしょうが、その副業はどういうものなのでしょうか?
- ワークオン(Work On)の副業にはどういう特徴があるか
- ワークオン(Work On)ではどういう仕事を紹介しているのか
- ワークオン(Work On)の会社情報が信用できない
- ワークオン(Work On)の口コミや評判はどうか
- ワークオン(Work On)の目的とは何なのか
ワークオン(Work On)がどういうものか検証したところ、触れ込みとは全く異なった詐欺まがいの内容であることが判明しました。
皆さんは絶対にワークオン(Work On)には登録せずにこの記事を読んでほしいと思います。
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ワークオン(Work On)の副業にはどういう特徴があるか
ネット上にはたくさんの副業が存在しており、どの仕事を選べばいいか悩むという人は多いと思います。
自分に合う・合わないだけならまだいいのですが、全然稼げない仕事だったり参加者に高額の費用を請求するような危険な仕事などもあることから、その見極めがとても重要です。
ワークオン(Work On)では「どこにも出回っていない極秘案件を紹介する」といった、稼げる副業を先行して紹介するサイトとなっているようです。
1日15分のスマホ作業で即日収入、誰にも内緒で始められる、先行で稼ぎやすい案件などいろいろな内容があるようです。
いったいこの「極秘案件」とはどういうものなのか、当然気になります。
何かのモニター参加なのか、それとも一部にしか出回っていないような副業を紹介するのか、その中身はいったいどういうものなのでしょうか。
ただ逆に「極秘案件を先行して紹介する」となると、その仕事で実際に稼げるのか、実績などを確認することも難しいように思います。
ワークオン(Work On)の気になる点を深掘りして検証していきたいと思います。
ここがポイント
ワークオン(Work On)が提供する「極秘案件」とはどういうものか?実績もあるのだろうか?
ワークオン(Work On)ではどういう仕事を紹介しているのか
まず気になるのは、やはり「ワークオン(Work On)ではどういう仕事を扱い、紹介しているのか」という点です。
週で平均12万円といった収入があるということですが、1ケ月で50万円近く稼げる計算となります。
副業の域を超えた金額になりますが、それが「1日15分のスマホ作業で済む」という仕事だから驚きです。
ただ残念ながら、ワークオン(Work On)のサイトを見る限りどのような仕事があるのか、もしくは過去にあったのかなどは一切触れられていません。
先行して紹介されたとしても本当に稼げる内容かどうかもわからず、そのまま信用していいのかやや不安が残ります。
またネット上の副業で「稼げる副業を紹介する」というサイトは過去にもいくつかありましたが、そのほとんどは「オプトインアフィリエイト」という手法を悪用し、悪質副業サイトを配信してくるようなものでした。
稼げない副業を「稼げます」といって配信し、その紹介報酬を得ているという手口です。
過去にそういった詐欺まがいの手口で会員を集め登録させようとするサイトが何点も存在し、現在もしばしば見かけるものです。
後ほどワークオン(Work On)で紹介される仕事がどういうものか確認し、その安全性をチェックします。
ここがポイント
ワークオン(Work On)が紹介する「極秘案件」は本当に安全?悪質副業サイトの可能性に注意が必要!
ワークオン(Work On)の会社情報が信用できない
ワークオン(Work On)をどの会社が運営しているのか、その情報が「特定商取引法に基づく表記」で確認できるはずです。
サイト下部にそのリンクがあり、確認できた内容をお伝えします。
なんと、会社名が一切分からず「Chance運営事務局」としか書かれていません。
それだけではなく、責任者の名前、所在地、電話番号など、最低限情報として出すべき内容が全然書かれていません。
仮にワークオン(Work On)で何かトラブルがあっても、連絡先はメールしかないということになりスムーズな対応が期待できません。
そもそも自ら会社名や責任者の名前などを出さないようなサイトから「極秘情報を案内する」といわれても、信用するのは怖すぎます。
高額でもグレーな仕事や反社会的な仕事の可能性を排除できません。
ワークオン(Work On)は本当に安全な仕事を案内してくれるのか、一気に信用がガタ落ちすることとなりました。
ここがポイント
ワークオン(Work On)の会社情報が明らかに足りない!そんなサイトの極秘案件を信用できるわけがない!
ワークオン(Work On)の口コミや評判はどうか
ワークオン(Work On)の「極秘案件」は先行情報ということから、その仕事の実績や評判などを探るのは難しいかもしれません。
ではワークオン(Work On)自体の口コミや評判はどうなっているのでしょうか。
そう思ってSNSなどを探ってみましたが、口コミや評判は一切ヒットしませんでした。
週12万円、月に50万円稼げる計算のワークオン(Work On)ですが、それなのに口コミや評判が出てこないのは不自然ではないでしょうか。
むしろ「ワークオン(Work On)は危険、詐欺」といった注意喚起の記事が発見される始末で、安心できそうな要素が何ひとつなくなってしまいました。
ワークオン(Work On)とはいったいどんなサイトで、何を目的としているのでしょうか。
ここがポイント
ワークオン(Work On)の口コミや評判が一切見つからない!注意喚起の記事ばかりで安心できる要素がない!
ワークオン(Work On)の目的とは何なのか
これからは、ワークオン(Work On)に実際登録を試み、何が起こるのか確認してみたいと思います。
ワークオン(Work On)に登録するにはメールアドレスのほか、LINEが必要となります。
わざわざメアドとLINEの両方を登録させるのは、何か意図があるのでしょうか。
そして登録後にLINEには、たくさんの「極秘案件」が送られてきました。
その中身は、「6億円つかみどり」やら「1日5分で簡単に稼げる投資」やら、見るからに怪しく危険な副業ばかりでした。
運営会社がどこかも書かれておらず、そのお金の出どころや投資の詳細など、細かいことは何も紹介されていないものです。
これらは登録後に手数料などの名目で大金を騙し取ろうとする、超悪質な副業サイトです。
ワークオン(Work On)はこのような詐欺サイトを「極秘案件」として私たちに紹介しようとしてきていたのです。
何のためにそんなことをしているかというと、先ほどお伝えした「オプトインアフィリエイト」です。
極秘案件と偽って提携した副業サイトの広告を配信し、登録させることでその報酬を得ていたのです。
詐欺サイトと分かって配信しているわけですから、ワークオン(Work On)も同じ穴のムジナといっていいでしょう。
週12万円どころか1円も稼ぐことはできません。
それどころか大金を失う危険性があり、そのようなトラブルになってもその副業もワークオン(Work On)も連絡先がなくどうしようもありません。
ワークオン(Work On)の本当の目的が判明したので、登録は絶対にNGです。
ここがポイント
ワークオン(Work On)は危険な副業を騙して配信するのが目的!トラブルの危険が高く登録はNG!
ワークオン(Work On)の検証を振り返って
ワークオン(Work On)が紹介するという「極秘案件」の正体は、提携した悪質副業サイトの広告でした。
騙して登録させることで、ワークオン(Work On)が紹介報酬を受け取っていた、というものです。
週12万円の収入とは全くのウソであり、私たちがワークオン(Work On)やその極秘案件とやらに登録しても1円も稼げません。
それどころかトラブルに巻き込まれるおそれがあるので、絶対に登録してはいけません。
以上が検証結果となります、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ここがポイント
ワークオン(Work On)では1円も稼げない!それどころかトラブルの危険性大!
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