正直に言うと、

私は自分のことを、

そこまで不器用だとは思っていなかった。


新しいことを覚えるのは嫌いじゃない。


仕事でも、

困った時は何とか乗り越えてきた。


だから、

副業も同じだと思っていた。


最初は分からなくても、

経験を積めば少しずつ形になる。


そう信じていた。


でも、

副業を始めて気づいたことがある。


仕事で評価されてきたことと、

副業で求められることは、

同じではなかった。


覚える力があること。


要領がいいこと。


それだけでは、

前に進めない場面がたくさんあった。


今までの私は、

「できること」が増えれば、

自然と結果もついてくると思っていた。


でも、

副業では、

それだけでは足りなかった。


最初は、

その現実を受け入れるのが少し苦しかった。


自分の強みだと思っていたものが、

思うように通用しない。


そんな経験は、

これまであまりなかったから。


でも最近は、

それを否定的には考えていない。


新しい世界に入れば、

求められるものが違うのは当たり前なのかもしれない。


今まで積み重ねてきた経験が無駄だったわけではない。


ただ、

その経験だけでは届かない場所がある。


そのことを知れたのも、

副業を始めたからこそ得られた経験だった。


だから今は、

「器用だから大丈夫。」

そう思うことはなくなった。


その代わり、

新しい場所では、

また一から積み重ねていけばいい。


そう思えるようになった。


👉次は、「副業を始めて、“ゴール”が変わっていた」について書こうと思う。