先日、2019年度のサイバーブルビジョンプレゼンを実施。加えて
2015年からあるブルの行動規範「REDCODE」を見直す全社合宿を実施しました。
そのあと最速で決議にもっていくべく先週末、リーダーを務めてくれた
幹部リーダー陣、社長と集まり「新REDCODE（新しいブルの行動規範）」を無事決定、発表することが出来ました。みなさま、お疲れさまでした！
この新REDCODEが決まった2018年11月2日（金）のことを、
これからも忘れないくらい大切な日にしたいし、
このみんなで創った新REDCODEを決して風化させない、
強く根付くこれからのブルのカルチャーの価値観、行動規範として
大切にしたいという強い想いでいます。
そもそもなぜ今、行動規範を見直すことになったのか？
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2015年、サイバーブルは
バナーと同じスピード感で動画のPDCAを提供する、
営業色の強い会社として子会社史上最速の成長率で一気に立ち上がりました。
その年の12月に10名ほどのメンバーでブルの行動規範が出来ました。
そこから数年が経ち（有難いことに3年半経ちました。
顧客のデジタルマーケティングの活用に対する向き合いの変化、
求められるクリエイティブ力が上がり、営業会社色の脱却、会社としての多様性が
必要になり、ロゴ変更・リブランディングをすることにしました。
※来月リリースします
ブランドマーケティング部署が立ち上がり、
グローバル、新規事業への挑戦と多角的に事業を展開、挑戦する今だからこそ
まさに『第二創業期である今のサイバーブルのメンバーで、中長期の視点で、
全員で、会社の価値観を明確にする』必要があると考え、
行動規範を改めて「全員」で考える場を創ること必要があると考えました。
サイバーブルは2015年のREDCODEを決めた時以来、
全員で考え、決議にもっていくという場はなく、いつかそういう場を必ず絶対にやりたい。
いつかはそれ自体もカルチャーにできたらいいな。と今か今かと常に案を練って考えていました。
今だからこそ『全員で頑張って考えたい、そういう場を創りたい』
その思いで進めました。
今回決まった新REDCODE
サイバーブルクオリティを追求する
その視座はでかいか
環境は自らつくる
常に自分をアップデートする
WOWを創造する
配慮はするが遠慮はしない
最高の成果を最高のチームで
旧REDCODEがもう少し残るのかな、と思っていましたが、残ったのは
「配慮はするが遠慮はしない」のみで想像以上に色んな案が出ました。
サイバーブルとして大切にしている
成長・挑戦、自走、チーム力、クリエイティブへのこだわり
この要素が入ればいいなと大きく思っていましたが、そこはあえてオリエンせずとも
言葉は違えど大きくそこに分類されたなぁと思っています。
私たちが決めたものは、会社の「価値観・行動規範」。
重要なのは、
この価値観に沿って自分たちが行動できているか、
この価値観に沿ってよい、わるいを判断できているか、
個人そして組織チーム全体でそれが意識・実行されビジョン実現に繋がっているか、です。
これが実現できるよう、強い想いをもってしっかり浸透推進していきたいと思っています。
・新しい行動規範の可視化
行動規範の体現化、その可視化といった浸透推進
・行動規範に沿って行動できているかモニタリングできる仕組みの導入
など爆速で、進めていきたいと思います。
※ここは色んな会社を参考にさせていただきながら、ブルらしい推進をしていきたいと思っています。
今までの行動規範も大好きでしたが、「今のブルにあったもの」に見直して（ブラッシュアップして）新しくブラッシュアップされた行動規範がブルというチームの「血肉」になり、
よりカルチャーが強くなり、カルチャー自体が「競合優位性」になっている
ブルが掲げるビジョンを実現できるすごいチームになれたら、と思っています。
ここから益々サイバーブルが挑戦していくためには、この30－40人規模で、
かつ今のこのタイミングで
大切に推進していくことが必ず大事だった、
と後から思う、とわたしは信じています。
One for all All for one
個人を大切に思い、みんなで会社を思う。
個人の成功や夢の実現が
会社の夢を実現することに繋がり、それに関わる人が幸せだったら
最高だな、って思っています。
個人を想うだけでも会社を想うだけでもない、
会社やチームが個人を想い、
そして個人とチームも会社を想う。
両方が必要だと思っています。そんな会社にしたいです。
わたし自身、自分のこと、めっちゃ不器用だなって正直すごく思ってて
もっともっとこの想いが伝わるよう、努力したいと思っています。
そんなブルの未来のために想いをもって進めたいと思いますので、みんなで
新しいREDCODEを大事にしていきましょう！
最高の成果を、最高のチームで。
ブルズオンファイヤー！
※実施に向けて相談にのってくださったみなさま、運営協力いただいた皆様
設計の相談にのってくださった推進ズの野島さん
本当にありがとうございました。
これからも様々な方々に応援してもらえるよう、努力して参ります！