皆さん、こんばんは!
PRプランナーの井上ちえです。
週末、いかがお過ごしでしょうか?
私は家族で軽井沢に遊びに来ています
きのうの記事では、
皆さんからよく頂く質問、
「PRプランナーって何してくれるの?」
について、
PRプランナー
=商品・サービスのキラーコンセプトを見つける
=プレスリリースの作成サポート
についてお伝えさせてもらいました。
でも!
プレスリリースが完成したからといって、
直接メディアにコンタクトを取るのは、
なかなか勇気がいることですよね
私がサポートしているのは、
プレスリリースの作成だけではありません
(プレスリリースの作成代行会社が存在しますし…)
きょうのブログでは、
プレスリリースを作成した後の
サポート内容についても、
この際オープンに
書かせてもらうことにしました!
メディアに取り上げられたいネタを持っている際、
いくらこちらが
「○○新聞に取り上げられたい!」
「テレビの○○番組に取材してもらいたい!」
と思いを寄せてコンタクトをとっても、
相思相愛にならなければ、
その思いが現実になることはありません。
だからこそ、
皆さんが取り上げてもらいたい商品・サービスの
種類や特性によって、
親和性の高いメディアを細かく選定し、
個別にアプローチ手法を変えていくことが
とても大切な過程となります。
例えば、
ある企業さんが
「女性 × 働きやすい会社」関係のネタで
プレスリリースを発信したいと考えた際、
日経新聞と相性が良い
日経新聞の中でも「編集企画センター・女性面」と相性が良い
などと細かく選定していきます。
まるで恋愛みたいですw
私のサービスの中では、
その細やかな媒体先の選定や
メディアへのアプローチ戦略を
マンツーマンで一緒になって
考えさせてもらいます
ご存知の方もいるかと思いますが、
プレスリリースを
各マスコミに配信する際、
有料で配信代行をしてくれる会社
が幾つか存在します。
数万円を負担すれば、
8千〜1万社近くのメディアに
一斉配信してくれるサービスです。
非常に効率的ですし、
人力が足りない
スタートアップの会社であれば、
このようなサービスを活用するのは
選択肢の1つとして効果的であることは事実です。
ですが、
ここで大切なポイントが1つあります
それは、
配信代行にはメリットもデメリットもある
ということです。
先ほど私が
お伝えしたことに繋がるのですが、
配信代行会社からの
「プレスリリース一斉配信」と
ご本人から親和性の高い
特定メディアへの
「プレスリリース個別アプローチ」では、
断然ご本人からのアプローチの方が
テレビ・新聞・雑誌・Webメディア担当記者の
心は揺さぶられます。
つまりは、掲載率も高くなります。
何より私自身の報道記者時代の体験として、
1日50通以上の
プレスリリースがテレビ局に届く中、
配信代行会社からのリリースよりも、
個人名(会社名)から届くものを
間違いなく優先して見ていました。
なぜなら、
送り主の「伝えたい」という熱意を
直接感じ取ることが出来るからです。
PRプランナーとして
「個人」で起業したからこそ、
「個人」のニーズとしっかり向き合い、
寄り添って行きたい。
私はそんな風に強く思っています。
1人1人のサービス・商品によって
その内容が全く違うからこそ、
オリジナルな戦略を
一緒に考えて行きたいです
ということで、
そのスタートラインとなる
「メディアを動かす秘密の5戦略」120分セッションは、
5月から大幅バージョンアップします!
4月24日(月)に
先着3名様のみ受付ますので、
気になる方はぜひまた24日、
ブログをチェックしてみてください。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました
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5月開催「メディアを動かす秘密の5戦略」対面セッション
日程:5月31日(水)14:00〜16:00
※先着3名様