こんばんわ![]()
今朝はすっかりベビーの熱も下がり、これまた爽やかに出勤。
魔のD都市線急行ではSeven Habitsを聞く![]()
乗り換え後は一昨日買った英字新聞を読むことにしました。
でも新聞を電車で広げるの苦手なんだよね…
って事で面白そうな記事を切り抜き、小さめのノートにはりつけることに![]()
これなら繰り返し読めるし、ノートには新しい単語書き出したり出来るしちょっとしたオリジナル教材の出来上がり。
しかもタイムリーさにこだわらなければ、新聞は週1回位買えばいいしね!
とてもリーズナブルなところが更にいい![]()
ノートに貼り付け易いサイズの記事をピックアップしたところ、だいたい1記事が5000文字位。
知らない単語が10~15位出てきたので、量もちょうどいい感じ![]()
で、今日読んだ記事は
"The beauty of yet-but"
languageに関するコラムみたいな感じかな。
内容を簡単に言うと、多くのファッション雑誌ではyetやbutを使うのがよしとされているって事について色々な具体例を用いて説明してる。
例えば女性服を紹介するときに"Sophisticated but funky"という表現を使ったり。
「洗練されたお上品な感じだけどファンキーでもあるよ
」みたいな。
確かに日本の雑誌でも「辛口mixで花柄だけどラフな感じに」とか「カジュアルだけどガーリー」みたいのはよくあるよね。
その記事が言わんとしている事は、yet-but表現の使用が、消費者に洋服などを買い易くしているという点。
確かに「ファンキーなブラウス」(←どんな
)や「クラシックなデニム」(←ケミカルウォッシュ的な
)って書かれてもあまり欲しくならないというか、あえて「挑戦」してみたいとは思わない…
でもそれが「ファンキーだけどスタイリッシュなブラウス」(←やっぱりどんな
)とか「流行を取り入れたクラシックなデニム」だったら多少は着てみようかなと思うよね。
…いや、思わないか
例が下手すぎてすみません。
外国の人が書く記事ってコミカルで、必ずオチがあったりするので新聞記事でも思わず笑っちゃう。
楽しんで勉強出来そうです![]()