子ども顔負けの大人。。。
見たことありますか?

大人顔負けの子ども、という言葉は
よく聞くと思いますが。。。


私は、今日、アルバイト先が、特別イベントをしていて、
「子どもも顔負け」の大人の姿を拝見し、、、


自然と涙が出ました。



大人も、こんな子どもみたいに、無邪気に楽しんで、
満面の笑顔ができるんだ、と。



大人になると、「したいこと」をやってるだけじゃ、生きていけず、
「しないといけないこと」も、もちろんしないといけない。

でも、「したいこと」さえ、ちゃんと、しっかりと、できていれば、
多少の「しないといけないこと」も、笑顔でできるんちゃうかな、と思う。

だって、「したいこと」のためにしてることだから。。。



それが、仕事は、「したくないこと」けど、
プライベートで、「したいこと」できてるから、いいや!って、
仕事とプライベートを割り切っている人も中には、いるかもしれない。

でも、それってどうなんでしょう。


仕事=生き方といっても過言ではありません。
仕事をしている時間は、人生の8割方。。。
それくらいウェイトを占める仕事なのに、「したくないこと」でいいのでしょうか。





そもそも誰が、「子ども」と「大人」って言葉作ったんでしょう。

その2つの境ってなに?

『もういい年なんだから、、、』
『もう子どもじゃないから、、、』
『子どもっぽいから、、、』

大人やからなんなん?

大人も昔は、子どもだったことに違いはないし、
年をとったからって、できないことはないと、私は思います。

「できる」か「できない」かじゃなくて、
「したい」か「したくない」か。

それが、より自分の人生を生きる上で、必要な考え方なんじゃないかと
つくづく思う今日この頃でした。