昨日のブログでメモした6つの問題は、次の2つが「誤」でした。

 

1. 柱の曲げ剛性を大きくするために、引張強度の大きい主筋を用いた。(誤)

 

→ 「柱の曲げ剛性」はコンクリートで決まるので、鉄筋の強度をあげても効果はない。鉄筋コンクリート造の本質に響く話である。

 

 

3. 柱部材において、帯筋を材端部で蜜に配筋するのは、一般に、柱端部ほどせん断  力が大きくなるためである。(誤)

 

→ 柱端部ほど「せん断力」が大きくなるではなく、「曲げモーメント」が大きくなる。帯筋を材端部で蜜にする理由は、「曲げモーメント」によって生じる「曲げ圧縮力」に対して、主筋の座屈を防止し、またコンクリートのハラミダシを防止することである。そもそも「せん断力」は柱部材で一定である。

 

というところです〜眠くて眠くて〜〜これで今日はおしまい

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構造と施工は学習内容が重なるところが結構多いですが、印象としては構造の方が道理の本質を突いてくる傾向があるように感じます。次にあげるのは、そんな類いの問題です。

 

1. 柱の曲げ剛性を大きくするために、引張強度の大きい主筋を用いた。(H25)

 

2. 鉄筋コンクリート造ラーメン構造の大梁の断面算定において、地震荷重時の応力  として柱面位置での曲げモーメントを、断面検討に用いた。(H20)

 

3. 柱部材において、帯筋を材端部で蜜に配筋するのは、一般に、柱端部ほどせん断  力が大きくなるためである。

 

4. 柱と一体的に挙動するそで壁部分で、そで壁の厚さを150mm以上、壁筋を複  筋及びせん断補強筋比を0.4%以上としたものは、柱とともに地震に対して有効な  構造部材とみなすことができる。(H21)

 

5. 部材の板要素が幅厚比の制限を超えた場合、制限を超えた領域の断面は無効とみ  なして断面算定を行うが、剛比は全断面で計算する。

 

6. 構造特性係数Dsの算出にあたり、柱及び梁における部材の種別は、板要素の幅厚  比によって判定した。

 

 

正解 1誤  2正  3誤  4正  5正  6正

 

 

 

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一発逆転模試(ウラ指導)第一回、本日、解いてみました。実は、法規の時間が確保できず、来週か、平日の早朝にでもやろうと思っています。計画、環境、設備、構造、施工、出題者との対話を心がけました。

 

問題を解くときに「何をイメージしたか」「どう絞り込んだか」といった「思考のプロセス」を、記録しておいてください。

 

問題用紙の表紙に、このように書かれています。始めるときに見ていました。知識量でなく、解き方の問題。出題者が問うているのは何かを探す。肝に銘じておきたいです。

 

今日は、法規のメモを書いておきます。

 

 

■避難階とは 直接地上に通じる出入り口がある階

■物置の軒高 前面道路の中心から

■建築確認 特殊建築物で100平米超え 大規模な模様替え 確認必要

■防火構造の外壁 防火性能 建築物の周囲で発生する火災 「屋内は不要」

■学校等はボーリング場 テレビスタジオではない

■11階以上 高層区画 廊下 特定防火設備 緩和規定 令112条8項

■構造計算適合性判定 高さ13m 軒高9m 超える場合 超高層は不要(別)

■RC かぶり厚さ 例外ある

■特定避難時間倒壊等防止建築物 主要構造部を準耐にできる 3階建中学校

■建築協定 1人でもできるが 3年以内に2以上の土地の所有者等

■非常用侵入口 窓、開口部 10mごと

■既存不適格 50平米の昇降機棟の増築 延べ面積の1/20を超えない

■前面道路 路面の中心 高さ1.2m以下は除外してよい

■建築士でなくても開設者になれる

■定期講習会 受けた日の属する年度の翌年度の開始日から起算 3年以内

■既存の耐震診断 構造設計一級建築士の関与 不要  規模によらない 

■開発行為 図書館は許可不要で建てよい

■品確法 認証型式住宅部分 工事が工事監理者が確認 「建設」された住宅に係る 住宅性能評価

■共同住宅は特別特定建築物ではない(バリアフリー法)

 

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