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突然イアホンの左側から音が出なくなった。
過去に右側が不調に陥った際は、
接着剤で密封されている部分をこじ開けてハンダで修理したのだけれど、
残念ながら今回は断線の箇所が特定できない。
仕方なし、
ここは諦めて100円ショップでゲットするべし。
夕刻の帰宅ラッシュをバイクで駆け抜け、
早速イアフォンゲット。
レジに並ぶ際にふとお菓子の店に目をやると、
なんと・・・
鶯ボール 発見。\(^o^)/
もう何年ぶりだろうか。
あの安易さがたまらない。
あの飾らない味がこの上ない。
小銭入れの小銭が許す限り買い込んで帰宅。
晩飯を前にして一袋完食。
ウマい。
ウマすぎる。
いや、ウマくないのかもしれないけど、なんかウマい。
感動だ。
ただもんだいもある。
買ってきたイアフォンが耳に合わない。
どーしよう。
善光寺の門前から中央通をずいずいずい・・ずいっと下ったあたりの左側に
”どりこの焼き”ののれんが2つかかる店がある。
”どりこの焼き” である。
お彼岸のお墓参りのついでに、
留守番の祖母に甘いものでも
買って帰ろうではないかということの運びによって
善光寺の門前に足を伸ばすことに。
さて、
門前、中央通の土産物といえば、
お茶のお供に最適な蔦屋の”酒まんじゅう”となのだけれど、
しかし酒まんじゅうは、つい先日の敬老の日に
町内会の催しで振る舞わればかり。
ならば別のものを・・と思案していると、
同行した父が一言。
”どりこの焼き”にしよう
どりこのやき
どりこの焼き
ドリコの焼き
初めて聞く珍奇な名前は
それでいて絶妙にキャッチー
興味津々でのれんをくぐると、
無愛想なおばちゃんと、
威圧感のある取材お断りの張り紙
1個90円のどりこの焼きを5つ頼むと、
おばちゃんは今まさに焼いている鉄板から
今川焼きのようなものを紙袋に詰めて、
さらにそれをビニール袋に入れて持たせてくれた。
なるほど、焼きたてを持ち帰るにはビニール袋は必要だ
だがしかし・・
帰宅後、ビニール袋の中でふやけて
ぼろぼろになった紙くずを除去し
仏壇に備えてかオイラも頂く。
なるほど、コレがどりこの焼きか
父が言うには、
”昔オヤジ(オイラの祖父)に食べさせてもらった”
とのこと。
懐かしい味に、祖母も喜んでいた様子。
コーヒーもウマい。
彼岸の昼下がりには絶好のアイテムだったと思う。
そんな”どりこの焼き”の気になる名前の由来についてだけれども、
父は知らないという。
店主に聞こうと思っていたものの、
取材禁止の張り紙の威圧感と、
無愛想なおばちゃんの相乗効果でついに聞けなかった。
やむなく、google先生にお伺いを立てると。
何やら、”どりこの”なる飲み物が昭和初期に流行ったのだとか。
それにあやかって登場した商品のうちの一つではなかろうかとのこと。
さすがgoogle先生。
ヤフオクでゲットしたスタータリレーを
ちょいと加工してブロスくんに接続。
過充電で干上がりかけていたバッテリーも補水した
思いの外元気よく復活。これは儲けものかも。
まぁ、近いうちに交換しようとは思っている。
スタータリレーを変えただけなのに、
インジケータのランプすらも心なし元気よく点灯しているような気がする。
スタータスイッチをONにすると・・
きゅるきゅるきゅるきゅる・・・・ぶろろろん♫
ビバ復活\(^o^)/
試乗してみると、
相変わらずのキャブの調整不良はあるものの至って元気。
なんかわくわくするね。
今日は祝杯をあげます。
さて、昨日の報告では不調の原因の調査は後日・・とくくったものの、
やはりどうしても気になってしかたがない。
今朝はすんなりと始動し、
早朝のいっときだけエンストが起こったのだけれど、
その後は快調に走ってくれていたため、
開けてみたところで原因がはっきりするとは思えず、
開けようか開けまいか、くよくよして午前中の仕事を消化。
さて休憩を・・・と思ったそのとき、
気づくと右手にボックスレンチを握っておりましたとさ。
いつやるの?いまでしょ!的な強迫観念に駆られ
やむなく作戦決行。
そうと決まれば昼飯返上です。
さぁ、かかってこい!と気合を入れて
そそくさと荷台の4本のボルトを外し、、
蓋をあけますれば
おっおぉ~♫
目に飛び込んできたのは予想通りのおぞましい光景。
いや、それにしても若干盛りすぎじゃないかな(笑
画像をupしたいところだけれども、
隠し切れない悲惨さがモロに伝わることを恐れ、自粛いたします。
状況をざっくりと説明すると、
1、とにかくサビ。
2、サビが原因の穴と脱落。
3、容赦無いオイル滲み。(漏れではない)
いくらおんぼろでも車検をパスした車であることに
一定の信頼をおいて購入したわけだけれども、
状況は予想をはるかに・・
とは言え、悲惨なのは見える範囲に限ったこと。
治そうと思えば直せないこともない。
気を取り直して本題のディストリビュータのキャップにてをかけ、
いざ!とネジを外すと・・
意外。
予想していたような劣悪な状況ではとりあえず無い。
電極についた白い粉を綺麗に取り除き、もとに戻す。
早朝と雨の日の不調の原因と思しき、
”水”は、見当たらなかった。
念の為に、後日ゴム手袋をかぶせるとして・・。
さてさてどうしたものか。
トラブルシューティングは常に面倒な方向へオイラを誘います。
(;´Д`)
先日補修したばかりの軽トラ、
スズキキャリーDD51くんのマフラー。
先日の雨の日に、エンジン不調からのバックファイアーで
再び轟音を轟かせる風穴がマフラーに出現しました。
Orz
どれほどの轟音かというと・・
朝の静寂と近隣住民の安眠をぶち破ること間違いなしです。
近日中に補修したい。
しかし・・。
コストは徹底的に抑えるとしてもその労力と時間が惜しい。
安物を買うということのリスクはココに極まれり。
もっとも、それを覚悟した上での安物買いですけどね。
とはいえ、収穫もありました。
雨の日に失火するという症状が確認できたことは大収穫。
思えば、以前の不調も雨の日でした。
この症状から思い当たるケースといえば
ディストリビュータですね。
その昔に読んだ文献でデスビにゴム手袋を・・という下りを思い出しました。
ようは、ディストリビュータが劣化して防水性を失うと、
燃料に火がつかないことがあるということ。
ディストリビュータなんて過去の遺産という認識でしたから、
気づくのに時間がかかりました。
もっとも、蓋を開けてみなければ確証はありませんけれども・・。
何を悠長なことを・・とお思いでしょう。
そこまでわかっていながらなぜ早急に対処しないのか?と問われれば、、
相応の理由というか、事情があります。
及び腰になる要因は、原因が1つでない可能性があることです。
そもそも、デスビの確認だけなら朝飯前なのだけれども、、
もっと重大な問題を発見してしまうおそれを考慮して
それは後日余裕のある時に・・と致します。
とりあえずは雨の日に乗らないようにしようか。
日に日に排気音が増量に増量を重ねた
我が軽トラくんスズキキャリー DD51。
良すぎるマフラーの抜けに
キャブが対応しきれず、
スパンスパンと爆発音を立てることしばしば。
先日に至っては、
ついにエンジンスタートすら難しくなり、
補修やむなし!と意を決し、
応急処置として炎天下マフラーの補修を決行。
とりあえず、補修前の状況はこんな感じ。

騒々しさは、寝ている人が飛び起きるほど。
アイドリング時はこの程度だけれど、
走行中の騒音具合は暴走族さながらでした(;´Д`)。
そこで、このマフラーの穴を埋めるべく登場するのがこちら

鉄板なら何でも良かったのだけれど、
たまたま手元にあったバイク用オイル缶と、
近所のホームセンターで購入した金鋏。

オイル缶を展開し、
ブラインドリベットでマフラーに貼り付け、
表面を取り繕うように、穴埋めをします。

さて、この段階でずいぶんと騒音は軽減されます。
が、、リベットで板を貼り付けただけでは
まだまだ騒音が気になります。
そこで、耐熱性のシリコーンを隙間に充填すると・・。
もうほとんど新車状態。
エンジンスタートもスムース。
排ガスの臭いもほとんど気になりません。
応急処置の割には気合の入った補修劇でした。
かれこれ5年5ヶ月使い続けている携帯電話。
本日、突然通話ができなくなりました。
朝はしっかり通話できていたのに、
昼過ぎになって突然相手の声が聞こえなくなりまして、、
別の携帯(iphone)でかけ直し、相手に確認を取ると、
こちらの声は聞こえていたとのこと。
故障に至る経緯について、思い当たるフシは・・・これといって無いものの、
これでもかというほど傷ついた筐体を改めて眺めれば、
むしろ5年5ヶ月よく頑張ったと言いたい気分になるくらい。
早速修理に出して代替機を受け取り帰宅。
多少修理代がかかるとのことだけれども、
今時珍しいガラケーだし、愛着もあるし、もはや希少価値としか言いようがない帯もついてるし。
ぜひとも治って帰ってきていただきたいものです。



