1歳4カ月になった息子のトーニョ、頻度は減ったものの季節柄なのか鼻水は常にずびずび、

変化と言えば週によって、黄色緑透明と色が変わる位

 

 

もちろんお風邪もどこかしらかか貰ってきて

お熱と吐き気のセットで来るときがあれば

吐き気だけ、お熱だけで元気ボーイの時もある

 

その時々で母は病院に連れて行こうとするのだが

その本心は「これはきっと、すでに家にある薬で大丈夫だから、行くだけ無駄では...?」

「これは一日寝れば、明日は元気なやつでは...?」などと内心疑問を持っている

 

ではなぜ、体調を崩している息子を連れて無理やり病院に行くのかというと

行かなくてよい、ロジカルな理由が見つからないから

(=ただのワタシの勘だから)

 

本当はそんな理由で病院なんて行きたくないだけど

多分、オットー(夫)だったり母のジャッジメント(ワタシの判断に対しどう判断されるのか)が怖くて

ワタシは母として可能な努力はしました」という

お墨付きが欲しくて病院にあくせく通っているのだと思うときがある

 

 

そんなのに付き合わされる息子とってもかわいそうだよね

でもね、「ワタシは過去の経験から、これは大丈夫だと思うけど、念のため病院に行った方がよいと思う?」と聞くと

オットーは「そうだね、行くべきだね」って言われると、行かない理由がないんだよね

 

もちろん、行きたくない理由の中には

体調悪くてぐずる息子を連れて行くことが大変という、自分の心情もあるけど

100%それが子供に必要か確信が取れないというのが一番大きいんだよね

 

そんな気持ちをぽつぽつをオットーに伝えていた時

オットーが自分でそれっぽい小児科医師が書いた記事を見つけて、感銘を受けていた

 

 

 
 

この小児科医師が言うのは

  • 最近の親は子供を必要以上に病院に連れてきている
  • 子供はもっと自然治癒力が強い
  • 母親は特に”母の勘”を信じるべき

 

Thank you!!

って言ってしまったよね、ずっと思ってたの!
でもなんか子供本位ではなく、自分本位な思いで実践してると勘違いされそうでできなかったけど
 
今後、母の勘でのジャッジ(判断)にもっと耳を傾けてもらるなら
病院に連れて行く回数も減らせるのかな?