深夜の山引きは得るものが大きい | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

犬の精神的なもんですよ(^^)

大型獣が棲息する山⛰️に限りますが、深夜、もしくは、陽が落ち暗くなってからの山は、獣が活発に食糧を求めて徘徊し出す時間です。言わば、獣が狩をする時間という事ですね!


山に棲む獣は大小問わず、弱肉強食、食物連鎖の営みが山の中では始まる訳ですね😅

そうなると、自分より強い生き物が現れると身を潜める、逃げる、等の動きが活発になります。

そうした獣の動きが犬にとって刺激されやすい状況が生まれます。特に、猪は非常に敏感な生き物ですから動きが活発になります。

経験上、犬の気配を感じとると逃げる、動かない、捲って来る、3通りです


何度も捲られる経験していますが、夜間の猪は危険も危険、逃げずに何度も捲って来る猪がいます。


🐗牡猪であると一つ間違うと斬り殺されてしまいます。

比較的夜間捲って来る個体は経験上メス猪が多かったですが…

日々のこうしたトレーニング行動が犬のハートを作り上げて行きますので、ウチは一年通して山には入ります。

(ただ、6月〜8月前半迄はダニが非常に多いので予防薬、虫除けは完全装備しています。

それ以外にも、抗生物質、消毒薬は常に携行です)


🐗獣棲息地の山への夜引きは、猪やツキノワグマの大型獣に向かう事が出来る犬で有る事が前提です。

基本外灯さえ無い山道なのでヘッドライトand🔦ハンドライト持ち。


注意点は向かえない犬を連れて夜引きをすると事故の元なので真似はしないでください。真似をするバカはいないかぁ…

いたら私に連絡ください^_−☆

クマ探しの旅お誘いします😅


夜引きをblog記事にするのは控えてましたが、なぜか?

過去、何度か警察にわざわざ職質されたりが有りましたので、見知らぬ車で、他府県No.、山から下ると警察が待ち構えている…はたまた、名義に電話が掛かって来た、など


こんな事が有りますので、面白く無いという事もあり記事にしずらい、という訳です😅


ではまた👋👋👋👋👋