クマが付き纏う前兆があった | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog


これ、先日起きた、新聞配達員が襲われ死亡した時も同じく、数日前から前兆があったと言われています。

新聞配達員本人が家族にクマ避け催涙スプレーかナイフでも持っといた方が良いかな、と家族に話していたと家族が証言しています。


行政も、家族も、周囲の人達もまさか息子が、まさかアイツが、そんなまさかが、現実に起きるのが自然界です。


特に登山者に有りがちな、クマを甘く見ている人達が多い様に感じる


例えば、羅臼岳にトラやライオンが生息しているとしたならば、今の様に登山に行くんでしょうかね?


行政も登山を許可するんでしょうか?


恐らく、立ち入り禁止、入山禁止にしませんか?


ヒグマが、トラやライオンに比べて危険度は低いと、戦闘力が劣り、かつ人間を恐れ回避してくれる動物だと未だに考えているんでしょうか?


ヒグマの戦闘力は、トラやライオンと同レベルだと知らないんでしょうか?

体重が200kを超えるヒグマは、トラにもライオンにも引けを取らないモンスターであると認識しているならば、

クマの高密度地域に人間だけで武器を持たずに進入して行く思考、私には理解出来かねます(-。-;


🌏地球は、私達人間だけのものじゃ無いから、人間は個々の思考価値観で善し悪しを決める生き物です。


邪魔者は消せの発想思想は、ユダヤ人大量殺戮の手に掛けたヒトラー的思想となんら変わりは無いという事を理解した方が良い、


人間社会という生活圏への侵入を繰り返すクマは駆除すべきかも知れないが、生息地という山の中での駆除はされるべきじゃない。


クマは全て駆除を訴える人間もいれば、駆除反対を訴える人間もいる、クマの命より人間の命の方が大事だろ‼︎

と当たり前の事を声高らかに叫ぶ人間もいる

だからクマを全て駆除しても良いとはならない。


どちらが正しくてどちらが間違えているのか?

その答えを導き出すのは困難でしょう


私は駆除反対派です。ただし、条件付きでの駆除はやむなし、とも思っています。


先ずはクマ高密度生息地に入る時には、そら相当の準備と覚悟、用意という備えをしてから行くという認識を持ち合わせてもらいたいと個人的には思います。


ではまた👋👋👋👋👋