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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

たまには良いでしょ(^^;;

連日、10k以上歩いてるので甘い物解禁です😉


昨晩、寝る前に、アメリカンアキタの友人ブリーダーとメールでやり取り、結局2時間近くやってたかな?

🇷🇴ルーマニア在住で、ブラショフ近郊に住んでいて、車で少し走るとヒグマ密集地域に入る、私からするととても羨ましい環境にある友人です😅




⬇️彼女はロシア🇷🇺


そんな彼と話す事は、だいたい🐻クマについてのあれこれです。


アメリカンアキタという犬種のクマに対する適応力はいかほどのものか?飽き足らず、話す内容はこればかり😅


昨年のブダペストで会った時に話した内容もそれ、アメリカンアキタのクマへの対応力は、ライカ系の犬にも負けないと毎度言うのが彼、実際に彼の住まいからカルパティア山脈まではさほど時間もかからずに行ける為、時間が有れば、犬を連れて歩くのを趣味にしている

説得力が有るのは確かです^_^

ルーマニアといえば、欧州最大のヒグマ王国でありますが、北海道の様に全土に分布してヒグマが生息している訳ではなく、カルパティア山脈を中心にその周囲にほとんど密集している、3頭4頭と成獣が一緒にいる事も普通です。


なので、人間が襲われるのは山⛰️


住宅地で襲撃される事はほとんどないと言われます。

日本は、北海道のヒグマだけではなく、ツキノワグマという種が広く分布し生息、なので人間との生息域が重なる事が事故原因の大きな一つだと考えられます


未だに、日本のクマ対策の中で、呼び鈴🛎️鈴を持ち歩きましょうと推奨していますが、私は?です。


人間の存在、居場所を知らせ離れてもらう。これが鈴を推奨する理由らしいですが、バカ丸出しだと私なんかは思えます。


クマにも色んなタイプがいるでしょう

得体の知れない人間から離れるクマ、興味を持つクマ、子連れなら得体の知れない人間と言う生き物から護ろうとするクマ、獲物としてみるクマ、それはその時々に寄って出会すクマのタイプは違う訳です。


なのに、バカの一つ覚えで、クマ避けの鈴を携帯しましょう…と言う。冷静に考えれば分かるはず、しかもクマの生息地に丸腰で立ち入る行為、それもちょっと考えれば分かるはず、バカな行為だと、わざわざクマの棲家に入り込み、やられたと騒ぐ人間、いかがなものか、と思います。


猛獣がいつ出て来るか分からない地に入り込むならば、それなりに、それなりの自己防衛が出来る準備をしっかりとしてから立ち入るべきで、他力本願に行政に責任が有るかの如く騒ぐ輩、救いようが無い。


クマの生息地に立ち入るならば、全ては自己責任ですね


犬飼い=大型犬、ワーキングドッグ飼いの皆さんは、クマの生息地を行く時は、犬を連れて行ってください。

ワーキングドッグは簡単にヤラる事は有りませんから😉


✳︎獣の気配を人間より遥かに早く察知します。

✳︎怖さから威嚇吠えします。


この2点だけでもクマの襲撃を回避出来ます。

勿論、人間はクマ避けスプレーを必ず携帯する。(スズメバチ撃退スプレーでも代用は可能)


こうした準備や、ワーキングドッグを飼っている利点とする中で、より防衛力の高い適応犬種は何なのか?を考える中で、上記したアメリカンアキタという犬種についてあれやこれやとリサーチしていき、非常に優れた犬種だと言う事がわかって来たんですね^_^


なので、私のグループ内でアメリカンアキタのブリードをやっていく事にしようとなった訳です😉


ルーマニアのアメリカンアキタブリーダー友人が話す、アメリカンアキタの性質、犬種の持つ性質の強さ、獣を恐れない図太さ、見掛けによらず敏捷、戦って強いと言う事ではなく、逃げずに絡める事が大事なんだ!

ドゴやスペインマスチフ(カナリオ)は、戦いに行くとクマにはヤラれる、だからダメだ、と、(結構ドゴや他マスチフを嫌う(^^;;)


ならば、ロシアのライカ系、カレリアンベアドッグ等で十分では?


と言うと、私のアメリカンアキタはライカが持つ能力は全て持ち合わせている、と言い、それ以上だ、とも😅


ホンマかいな😅


確かに図太い性質は見て取れます。


だけど、そう言う意味では、日本の純粋アキタの方が図太い個体が多い様な気がしますけどね^_^


と、まぁ、暇が有ればこんな事ばかり考えてるジジイです😂


なんかまとまりの無い内容となりましたが、どうかご勘弁を🙏


ではまた👋👋👋👋👋👋