ドゴとの生活、気が付けばかれこれ20数年、その半数、猪だけを的に、(シンバ)ドゴだけの咬みドメで、相当数を納め、ドゴの実力を存分に堪能し、日本だけで飽き足らず、セルビア、ボスニアまで足を運び、現地ドゴマンの友人達に連れられて、欧州のダイナミックなハンティングを経験させてもらい、レベルの違いを見せられ、シンバクラスのドゴが溢れている事に、ヨーロッパは凄いなぁと感銘を受けたのを鮮明に覚えてます😯
まぁそのお陰で、ヨーロッパと言う国々に一層影響を受け、今日まで来ましたが、今は、ドゴと言う犬だけでハンティングをしようとは思わなくなりました。
いつしか、獣への見方、犬との交わり方が変化し、時、自分が住む環境に、狩猟が必要であるか?必要でないか?必要でないのに山の生き物を殺生する理由はあるのか?そんな想いに辿り着いた事が、ドゴという犬でハンティングをする事を辞めた理由になります😐
銃を使わない、罠も使わない、本当に犬だけでの咬みドメのみ、ドゴだから出来た芸当です。
そりゃ犬も傷付くし、ドゴ複数頭で咬むと猪の痛みも激しい。
ドゴという犬のポテンシャルを存分に知る事が出来ましたので、あらゆる可能性を追求し、ドゴと言う犬の魅力を、見た目は勿論、この犬の性能がどれほどなのか?
を知り尽くす私には、やり切ったと言う想いが有ります😐
それを踏まえて、Onityanの息子である写真のアロンソ
には、無理はさせず、自由奔放に伸び伸びと生活させています。
今後、新しい血を導入していくか?
今非常に悩んでますが、個人的には、手元に置くのは、もうアロンソを最後にしようかな、と言う想いは有りますが、また気が変わるかもしれません。
何かあればblogでお知らせします(^^)
ではまた👋👋👋👋👋