クマとの遭遇を願わない者を襲うと言う実に皮肉な事である☹️
毎回山を歩く時は、かなり念密に調べ、アプローチしに行くが、姿すら見えない、気配があっても一足先に逃げられる事はあっても目の前に現れ無い、襲っても来ない😓
遭遇しないのは運が良いだけなのか?それとも運が悪いのか?私に言わせると運が悪い👎
特に、クマと遭遇して何かをしようとは考えてはいません。向かって来るまでは😅
平均して、山を歩く時は時間にして1時間〜2時間、時と場合により、アプローチする場所で時間も距離も変わります。
犬の布陣は、2匹の時も有れば4匹の時もあります。また、人間が2人の時もあれば5人6人の時もあります。
昨日の様に犬が5頭、6頭の時も有ります。
ニュース、報道では、ツキノワグマとて誇大に恐ろしい存在として垂れ流されますが、私は、そう感じてません。努めて冷静に見ています。
クマ🐻非常に知能が高い生きものです。遭遇するシチュエーションで攻撃的に出てくる時もあれば、様子を見ながら出て来る時もあるし、遠ざけてくれる時もあります。
要するに、クマ自身が先にこちらの存在に気付き遠ざけてくれる様に山で歩く事が必要です。
人間側は常に周囲、特に上方向への確認を怠らない様に歩く、慣れた犬は常に臭い気配をとりながら歩いてくれますので、心強い相棒となります💪
それが単独で、小型犬、中型犬大型犬であれ、1匹だけを連れて生息地に入山するとクマを引き寄せる可能性があります。
猟銃を持ち、ハントするつもりならば逆に引き寄せる為に小型犬1匹を連れて歩くのは有効かもしれませんが…
ただ犬と言っても様々です。
例え一匹であっても土佐闘犬の大型、はたまたドゴ牡、sarplaninac、アラバイ、また、闘争心旺盛の超大型犬種であれば、ツキノワグマの50k〜80kクラスならば、勝てなくとも追い払うレベルの格闘は可能です。
要するに、こうした行動も犬を理解している人間である必要が有ります。
雑種や格闘レベルの低い犬しか扱った事が無い人間には土台無理な話になってきます。
クマ生息地の方々、重々気をつけて生活されて下さい(^^)
ではまた👋👋👋👋👋