自由の身の猟犬が突然やって来て、係留されて飼われている犬が複数頭で攻撃され殺される😡
これ、想定出来る事例です。
猟師達にいつも思い感じる事だが、有害駆除であろうと、猟季であろうと、山で犬を自由に放つという事は事故や事件など、不特定なリスクは常に付きまとうという事を理解しなくちゃいけない上、そこには責任を負うという事が大前提でなければならない、私自身も過去何度か山で犬を走らせていたら、猟銃を抱えたハンターに、ここで犬を走らせたり散歩しないでくれ、と所見の者に言われた事が有ります。
ウチの猟犬を入れてるので、出くわしたら殺しちゃうかもしれないから…と、当然、私は、お前さん頭大丈夫か?
犬全部連れて来い、皆殺しにしてやるから…と、頭に来てつい激しく言った事が有ります。
この様に、ハンター連中の常識は、他人の山でも猟をしていても、さも自分達に正義が有ると思い込んでいるところにこういう事故が起きるのだと言う事を認識しなければいけない。
勿論、全てのハンターがそうだとは言わないが、多々あると言う事である…
私も散々犬(ドゴ)て猪猟をやって来ましたが、飼犬を襲った例は一度もありません。それは管理コントロールがきちんと出来ていたと言う事に他ならない訳です。
殺された犬は戻って来ない。これが全てです。
しっかり金払わせろ。