まさに仕事をする犬の代表犬、それがジャーマンシェパードですね^_^そつなく無難にあらゆる事をこなす犬、
番犬力から、猟から、スポーツ、訓練大会まで、また水陸両用のオールラウンダー、本格SUVと言ったところでしょうか^_^
先ず、成犬を迎える頃になると状況判断が出来る様になり、作業ルーティンを覚え、意欲の高い個体は進んで作業をこなして行く、
人間と共に、あるいは、主人が喜ぶ事を作業意欲というモチベーションにする個体も多くいる、それは犬と主人のパートナーとしての一つの成功例と言えるでしょう😊
犬という生き物は、全てが同じではなく、犬種によって習性や特徴が異なります。
その中に、防衛本能の高い犬、物欲の高い犬、人間が大好きな犬、闘争心が激しい犬、また、それらの逆の犬、色々です。
人間を咬む犬、一般的にキチガイ犬、噛み犬、手が付けられない犬、世の中はそれらの犬に過剰反応し、大事と捉え扱います。
環境、そうならざるきっかけを作った飼い主、はたまた、人間と同じで精神病を患っている個体も中にはいます。
この精神病を患っている個体の矯正は不可能に近いものですが、人間嫌い、人間を信用しない、防衛的に威嚇行動に出る犬などの矯正は、さほど難しい事ではありません。
私が時間を掛け環境変化させ、マンツーマンで取り組めば、精神異常をきたしていない犬なら、おおかたの犬はコントロール出来ます。
要するに、犬の心理を読めない理解出来ない、環境を変えれない、悪条件を変える事が出来ない人間には、一度崩れた犬との関係は修復不可能という事です。
そうならない様にするには、ペットショップで働く店員レベル、巷に蔓延るドッグトレーナー、スキルの無い訓練士、これらの何の根拠もない躾なるモノの理屈を間に受ける様な飼い主は、そもそも犬を飼うレベルに無いと言っても良いでしょう。
犬は首輪を付けられ、リードで引っ張られ、歩くという状況下に置かれて飼われる訳ですね、人間の子供をこの様にして街を歩けばどうなるでしょう?
意志が強く自分を持っている子供さんならば、ハッキリとNOという意志表示をするでしょう。激しい子供ならば、暴れて抵抗するでしょう。
犬は人間の子供と同じくですが、明らかに違うのは、喋らない、人間にリードで引っ張られ歩く事に恥ずかしい、プライド心を持たない、この2点に限られます。
だから、リードでコントロールする飼い主にも逆らわず、餌をくれる、遊んでくれる主人に従うんですね
それが、リードを付けられ、殴って来る、または殴る真似をしてくる人間を信頼などしないでしょう。
大型犬、超大型犬の様に身体に恵まれた犬ならば、抵抗し、威嚇をし殴られ無い様に必死に生きる道を模索する、それが生きている命という証です。
こうした事を踏まえ、犬を見て行くと、人間側の都合だけで犬の行動を抑制して行くとろくな事にならないと理解出来る筈です。
そんなこんなを理解出来る人が、ジャーマンシェパードを飼い、しっかりと向き合う時間を作れば、最高のドッグライフを築けて行ける、というお話しでした😅😂
長いよ😅
どうもすいません🙇
ではまた👋👋👋👋👋👋