究極犬種の全て・アメリカンピットブル 番外編 | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

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さて、どんなストーリーで、書き進めていこうかな?

と、考えとおります。
 
今の日本におけるピットブル、日本人の多くが考えるピットブルの価値観、

私から見ると、なぜ?

こうも、アメリカンピットブルをラブリードックとして見ている方が多いのか?

と、疑問を抱く訳です。


それは、無知なブリーダーや無知な飼い主が、無理やりピットブルを、人に良く犬にも良い、世間で言われている様な悪名高き犬じゃないですよ!と、アピールしたいが為に、ラブリードックを謳うのか?

確かに、ラブリーピットブルもいます。アメリカでは、ピットブルの選択改良を真面目にしている方々が沢山います。

愛されるべきピットブル、ラブリーピットブル、こうして選択改良された個体達が日本にもそれなりいることも間違いないでしょう!

しかし、私の感性からすれば、ピットブルをドッグランにいれて他犬種と遊ばせたいと思う考えは、おかしな人、と、見える訳です。

なぜ? わざわざピットブルなのか?

以前、もう10年以上前の話ですが、新宿で、スタッフィーを連れている若い者と出くわしたことがあります。

その若い者が、私が連れていたピットを見て、それピットっすか?

だよ!  と言った矢先、犬をするすると近付けうちの犬に咬みに入ろうとガウガウやらせたままなので、オイ、良いのか?

すると、バカは、私の言葉に耳を貸さず自分のスタッフィーが取る行動に夢中になっています。

うちのピットは、来るな!と言わんばかりに、威嚇吠えをしています。

それでもなお、犬を引き離す行動はとりません。

ならば、と、いけと、やらせました。結果は、血祭りです。

鳴き喚いていましたが、飼い主が謝らないので、しばらく放置、タクシー運転手やギャラリーが増えて来た事と、飼い主が、青ざめ、しどろもどろしていたので、放してやりました。

後で、飼い主をこんこんと説教、犬の事だけではなく、あろうことか、某組織の名前まで出す知能遅れ、事なおさら、説教をしました。

当人は、スタッフィーは物凄く強い、ピットブルの原種犬であると、ブリーダーから言われたらしく、試したいが為にわざわざ大きい公園まで出張していたらしいです。
これは、究極のバカ例の一つですが、この様にブリーダーの言葉を鵜呑みにして、犬を確かめる行動をとらせる人間が少なからずともいるという現実を、真のピットブル愛好家は知るべきであり、例えは、スタッフィーでしたが、ピットブルでも同じ様な行動をとるバカはそれなりにいるんですね(^^;

こうした無知でかつ薄識のビジネスブリーダーが日本には8割という現実は、ピットブルという犬種を判断するに、飼う側は、安かろそれが良いというプライドのない犬選び方をする人間も実に多いという現実を表しているという事に繋がるのです。

ピットという犬に何を求め、何がしたいのか?

ただ、見た目が好きだから、ただ、強そうだから、ただ、昔から欲しかったから、

理由は色々ですが、ピットブルに、闘いの強さを求める、ピットブルに力強さという逞しさを求める、これも立派な理由です。

大切な事は、犬を正しく理解する、あらゆる危険の可能性を認識する、

無理やりラブリードックとした認識をしない、

事ですね(*^^*)

犬、犬種を語るには、それなりの勉強、誰しもが納得出来るそれなりの経験を有しているか、
DNA学や、獣医学的な必要最低限の知識を勉強しているかであり、

ネットを叩けば出てくる資料や、書物や紙にのみ、裏付けられた事を言葉を変えて活字にしているなんちゃって博士もこの日本には少なからずいます。

私は、そういう類いは一切信用しませんし、ただの知ったかぶりとしか認識していません。

特に、日本犬を語る御人にはこういう類いが多いのが見受けられます。

アメリカンアキタ、ジャーマンシェパードとの交雑で出来た犬種、と、まるまる書物から引用しているなど、馬鹿馬鹿しくて、話しにならないですね(*^▽^*)いかに、海外を歩いていないか、いかに、海外の犬歴史を勉強してないか、が、よーく見て取れます(*^^*)もう笑うしかないですね(*^^*)


犬は論より証拠、です(*^^*)

これが全てです。

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